2019年8月11日のブックマーク (1件)

  • 誤認逮捕、松山地裁は謝罪せず 「個別判断、対応できない」 | 毎日新聞

    松山市の20代女性が窃盗容疑で愛媛県警松山東署に誤認逮捕された問題で、逮捕状を発付した裁判官の所属する松山地裁(簡裁)が女性に対して謝罪や説明をしていないことが判明した。毎日新聞の文書での取材に対し、松山地裁が9日、口頭で回答した。誤認逮捕事案に関わった県警や松山地検(区検)が女性への謝罪や面会をし、自ら報道発表を行っているのに対し、松山地裁からはこうした対応が一切ないのが現状だ。 誤認逮捕について、県警は7月22日に松山東署副署長ら署幹部が女性に謝罪して記者発表。松山地検(区検)は謝罪の有無は明らかにしていないものの次席検事らが同26日に女性と面会したとし、同日記者発表した。地裁は「令状発付は(個別の)裁判官の判断事項であり、司法行政部門において当否を評価し、(女性への謝罪・説明や記者会見などの)対応をすることはできない」と説明している。

    誤認逮捕、松山地裁は謝罪せず 「個別判断、対応できない」 | 毎日新聞
    tekipoto
    tekipoto 2019/08/11
    容疑者と同じアパートに住んでいて、捜査員がドラレコを見てその人だと判断したのだから逮捕状を出すには充分な理由だと思うが