ブックマーク / www.commerce-design.net (2)

  • 新規事業を始めると、本業がおろそかになりがち問題

    こんにちは、坂です。 商売が成熟して、成長が鈍化すると…別の商売を始めたくなりますよね。全然別の商品を売りたくなったり。新規事業は、上手く行く場合も、行かない場合もあります。 ただ、従来の事業(現業)をおろそかにすると、失敗確率は100%。 今日はそんな話です。 新規事業と「隣の芝生は青い」 隣の花は赤い。隣の芝生は青い。人間というものはどうやら、他人の所有物がキレイに見えるようです。所有物に限りません。たぶんそれは商売でも同じ。 例えば、品売ってるけど、そっちの商売はもう完成したから、その利益を他の事業に投資しよう!みたいな。あるいは、「これ以上の成長は望めないから、他の分野に転進しないと不安」だったり。 売れてくると、人付き合いも増えて、色んな儲け話が入ってくるでしょうしね。勘の良い社長さんなら、それこそ、「隣の青い芝生」がサバンナばりに広大に見えることでしょう。 なので、今やって

    新規事業を始めると、本業がおろそかになりがち問題
    tekkachan77
    tekkachan77 2011/01/27
    EC
  • 暴走族と「縦長商品ページ」の共通点

    こんにちは、坂です。 ネットショップは全国が相手なので、競合も全国にいます。だから、競争は激しくなりやすいし、やっぱりライバルは気になるものです。 でも、ライバルを気にしすぎると・・・恐ろしい現象が起こります。 狭い世界での競争は、来の目的を見失いがち 暴走族を例に挙げましょう。 彼らの社会では多分、男らしさみたいなものを仲間内で競いあう風習があるはずです。たぶん我慢大会に近い感じだと思います。だから、タバコの火で二の腕を焼いたりとか、こめかみを深く剃ってみたりと、基的に何でもエスカレートするようです。 暴走族にみる競争結果の事例 だから、バイクも、こんな感じになります。 仲間内で競い合い、エスカレートした結果、完全に来の目的を見失っています。一種の、進化の袋小路だと言えます。 海外の少数民族にみる競争結果の事例 似たような現象は海外でも見られます。 アマゾンやニューギニアの一部民

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