2020年2月14日のブックマーク (2件)

  • 十三機兵防衛圏の各ゲームWebメディアの絶賛を不審がる人達

    「日の宝だから買え」 「狂気的に傑作過ぎる」 「他のあらゆる媒体の事例を踏まえても例がない多層的構造のストーリーテリング」 「アドベンチャーゲームのまったく新しい新種」 「小説映画では絶対できない」 「ゲームというメディアでここまで作家性が溢れ出ている作品がいったいどれほどあるだろうか」 「この物語の形式は紛れもない革新」 「作がアドベンチャーゲーム歴史において優れている理由」 「全人類がプレイすべき」 「顧客満足度99%」 「日SF史に残る大傑作」 「プレイしてない人は人生の五分の一ぐらい損してる」 「SFの要素がごった煮で最後にどんでん返しが起きるストーリー、我々の知っているガジェットが詰め込まれている」 「2019年を代表する作品を挙げるならこれかなと」 「ゲーム映画小説などなどあらゆるメディアを見渡してもここまでの衝撃を味わわせてくれる作品には出会えない」 「まだこん

    十三機兵防衛圏の各ゲームWebメディアの絶賛を不審がる人達
    tekken8810
    tekken8810 2020/02/14
    メディアと2ch界隈の断絶がより進んだだけじゃないかなーと思う。あと僕の文章勝手に大げさに改変して「言葉が強すぎるのでは」とか言われても困る
  • ソングレビュー「渚のバカンス」あるいは Future Funk としての『十三機兵防衛圏』|Yugaming

    十三機兵防衛圏』では散りばめられた数々の要素が我々をノスタルジアへ誘う。登場する設定は真新しいものではない。だからこそ、その真新しくなさが効果的に働く。横視点の 2D ベルトコンベアライクなゲーム画面も、美麗な背景美術も。木造旧校舎に指す西日も、怪獣が街へ襲い来る目的も、野球中継延長によるビデオの 3 倍録画の失敗も。ゲーム機目当てで訪れる友人宅も、下校中の商店街での買いいも、包帯に身を包んだ謎の美少女も。何もかも、みな懐かしい。 1985 年という年代は『十三機兵防衛圏』のもたらすノスタルジアの大きな土台だ。それは他の要素と混ざり合い、豊かな大衆消費社会へのものに留まらず詳細不明のいつか、あの頃への憧憬という感情を我々にもたらす。私は 1985 年を知らないし、買いいをする女子高生だった経験はない。それでもそれらの情景は、私に懐かしさを覚えさせるのに十分だった。 特に重要なのが登場

    ソングレビュー「渚のバカンス」あるいは Future Funk としての『十三機兵防衛圏』|Yugaming
    tekken8810
    tekken8810 2020/02/14
    “楽曲の響きにあるのはノスタルジアだけだが、我々は自ら前方へ進むことで「時間の宙吊り」を経験する。『十三機兵防衛圏』をプレイすること自体が Future Funk と同じような経験をもたらす”