ユービーアイソフトから発売された新作ゲーム「アサシン クリード ヴァルハラ」の日本版において、北米版に収録されている流血表現が事前告知なく削除された件について、同作が「流血表現アリ」の状態でCERO(コンピュータエンターテインメントレーティング機構)の審査を通過していたことが、ねとらぼの取材で分かりました。 画像はAmazon.co.jpより 同作は歴史の影で暗躍する秘密結社の一員となり、歴史上のさまざまな都市を巡る人気アクションRPGシリーズ。最新作となる「ヴァルハラ」は18歳以上を対象とするCERO「Z」のゲームとして、11月10日にプレイステーション 4、Xbox One、Xbox Series X/S、Windows版、11月12日にプレイステーション 5版が発売されました。 しかし発売してすぐに、国内のプレイヤーから「攻撃時の血しぶき」といった流血表現がほぼ削除されていることが報