ブックマーク / note.com/ito_seinosuke (5)

  • 『サイバーパンク2077』でも重要な、“ライフパス”の原点を探る|伊藤誠之介

    度重なる発売延期に加えて、発売されてからもバグだの返金だのと騒動を巻き起こしつつも、世界的に大ヒットしている『サイバーパンク2077』。この作品が、過去にテーブルトークRPGとして発売されたゲームのルールと世界観をベースにしていることは、発売前からいろいろな形で伝えられているので、ご存じの方も多いのではないでしょうか。 『サイバーパンク2077』に盛り込まれている要素のひとつである“ライフパス”も、原作であるTRPG版に存在しているものです。ただし、ライフパス自体の仕組みは、TRPG版『サイバーパンク2.0.2.0.』【注】とはかなり異なっています。 【注】『サイバーパンク2077』の原作であるTRPG『Cyberpunk』は、1988年に第1版が誕生して以来、1990年に英語版、1993年には邦訳版が発売された『サイバーパンク2.0.2.0.』、そして2005年の『Cyberpunk V

    『サイバーパンク2077』でも重要な、“ライフパス”の原点を探る|伊藤誠之介
  • サイバーな2020年は、ロンドンが俺を呼んでいる【2020年期待のゲーム】|伊藤誠之介

    今年最初のお題は【2020年期待のゲーム】ということで。そんなもん、『サイバーパンク2077』に決まってるじゃないですか。終わり。 ……いやマジメな話、SF好きのアナログゲーマーでCD PROJEKT REDのファンとしては、『サイバーパンク2077』はもうダントツの命ですから。とはいえ『サイバーパンク2077』に関しては、すでに半年前のTGSの時点で、下のような期待の原稿を書いているので。今さらそれを繰り返しても仕方ないので、ここではなんとか別のタイトルを考えてみることにします。 筆者と同じような洋ゲー好きであれば、2020年の注目作として『サイバーパンク2077』と共にまず挙げるのは、5月29日にようやく発売されるらしい『The Last of Us Part II』になると思います。もちろん自分も、衝撃的なレベルにまで到達しているあのグラフィックと、ゲームの範疇を超えたテーマに挑も

    サイバーな2020年は、ロンドンが俺を呼んでいる【2020年期待のゲーム】|伊藤誠之介
    tekken8810
    tekken8810 2020/01/13
    今年発売予定のゲーム、サイバーパンクくらいしか把握してなかったので普通にめっちゃ参考になった
  • 『ポケモン』の話はありません。|伊藤誠之介|note

    tekken8810
    tekken8810 2019/12/01
    ポケモン遊んだことがなくてもゲームライターはやっていけるというお話。僕も遊んでないメジャータイトルいっぱいあるので勇気づけられる。あとライターとしてのポジションどりの話としても面白かった
  • 【E3 2019】クラウドファンディングはゲームにとって、本当に「革命」だったのか|伊藤誠之介

    このゲームマガジンを購読している人からは、いったいどんな記事が期待されているのだろう。ゲームレビュー? それとも個人的なゲームの思い出語り?  かたや自分はふだんの仕事で、いわゆる業界動向的な記事も執筆している。そういったジャンルの記事もまた、プロのゲームライターの仕事の1つだから。 今回はそうした業界動向的な視点から、先日開催された「E3 2019」で明らかになった2つのトピックについて語ってみたい。その2つのトピックはいずれも、広い意味でクラウドファンディングに関わるものだ。 『シェンムーIII』PC版のEpic Games Store独占は、さすがに無理がある ……という前振りから予想がつくかもしれないが、まず1つ目は『シェンムーIII』のPC版がEpic Games Storeでの時限独占販売になったと発表された件だ。 Kickstarterのページでの概要を見ると、たしかに「PC

    【E3 2019】クラウドファンディングはゲームにとって、本当に「革命」だったのか|伊藤誠之介
    tekken8810
    tekken8810 2019/06/27
    やっとゲームライターマガジンにプロっぽい記事が……!
  • 【今月のトークテーマ】暗殺者は屋根の上で自由の翼を羽ばたかせる【伊藤誠之介】|伊藤誠之介

    初めての方は、はじめまして。伊藤誠之介(@ito_seinosuke)と申します。 まずは自己紹介からですか。オレの最近の推しアイドルは、タイの48グループ「BNK48」と、同じくタイのアニソンYouTuber「MindaRyn」です。サワディーカップ。……って、そんなことは誰も聞いてないですね。 ふだんは「電撃オンライン」や「電ファミニコゲーマー」などで原稿を書かせてもらっています。最近はおかげさまで、それ以外のWEBサイトでのお仕事も増えていますが。 1979年のマイコン少年、それから40年後の今は…… そもそも自分とゲーム……というかコンピュータとの出会いは、小学生の頃に故郷・徳島のマイコンショップに入り浸って、MZ-80KやPC-8001をいじり倒していた頃までさかのぼります。その後もPC-8801やPC-9801のパソコンゲームを遊んできたので、じつはファミコンやスーファミの思い

    【今月のトークテーマ】暗殺者は屋根の上で自由の翼を羽ばたかせる【伊藤誠之介】|伊藤誠之介
  • 1