日本統治下の台湾で甲子園をめざした野球チームを題材にした映画が27日より台湾で公開されます。 近藤兵太郎監督が指導した嘉義農林学校(KANO)は原住民、台湾人、日本人で構成された完全実力主義の野球チームで、1931年の第17回甲子園に初出場ながら日本の強豪チームを圧倒して準優勝を果たしました。 残念ながら日本での公開は未定のようです。 - 以下、反応コメント - ・ 台湾 歴史授業は中国のナショナリズムでいっぱいだけど、日本統治時代に台湾人は日本人と同じ場所で西洋文明を享受してたんだ。 ・ 台湾 これは絶対に見る!!! ・ 台湾 あと10年早ければ日本兵だった父が見れたのに。 ・ 台湾 嘉義市の人間としては見ないわけにはいかない。 ・ 台湾 世界に通用する映画だ。 詳細を読んだら涙が出てきた。 ・ 台湾 1930年代といえば台湾人の老人には栄光の時代だ。 ・ 台湾 素晴らしい!!日本の友人
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