ブックマーク / www.itmedia.co.jp (2)

  • FinePix REAL 3D W1で感じた、2Dの呪い、3D普及の壁

    FinePix REAL 3D W1で感じた、2Dの呪い、3D普及の壁:樋口健夫の「笑うアイデア、動かす発想」 人間の2つの眼が見ているように、なぜテレビでは表現できないのか――。そんな疑問を持つ筆者の前に、富士フイルムの3Dデジカメ「FinePix REAL 3D W1」が登場した。3D普及の壁を突破できるだろうか。 1977年、スターウォーズを初めてロンドンで見た時、感激のあまり同じ映画館に2日通った。レイア姫がホログラム立体像で突然現れて、どこにスピーカーがあるのか知らないが「わたしはレイア、助けて」と言うのを見た時に、筆者は未来は3D画像の世界に違いないと確信した。 と同時に、「わたしたちが“写真”と称している2Dは、ひょっとするとまがい物ではないか。目の錯覚を起こさせて、2Dで我慢させられているのではないか」と疑いはじめた。 人間の2つの眼が見ているように、なぜテレビでは表現でき

    FinePix REAL 3D W1で感じた、2Dの呪い、3D普及の壁
    tem_mild
    tem_mild 2009/08/17
    これは面白いかも…再生が確かに問題だけど.
  • 『生きがいについて』――「苦労は買ってでも」したほうがいい理由

    神谷美恵子は精神科医であり、ハンセン病患者の心のケアに生涯をささげた人物。少ないながらも希望を持つ闘病者との関わりから生きがいについて考えを深め、まとめた1冊が『生きがいについて』である。 生きがいとは何か 生きがいとは、三つの見方を心得ることだという。 (1)社会化。絶望に陥った時、しばしば苦しみが自分一人のものでないと気づく。苦しみの中で人々と生きる決意が生まれ、心は社会的に広がるという。(2)歴史化。どれほど孤独になっても、自分に始まったことではなく過去の悲惨な例に気づく。過去から自分の亡き後の歴史の中に、自分の生が位置づけられる。(3)精神化。生きがいを喪失すると、虚無と死の世界から自分を眺めることになる。その経験から、以前と異なる新しく深い見方を人は得る。 社会化と歴史化が関するのは現実の生活。それだけでは忙しい日々に追われて心の豊かさを得られない。一方で精神化に深入りしすぎると

    『生きがいについて』――「苦労は買ってでも」したほうがいい理由
    tem_mild
    tem_mild 2009/08/07
    社会化・歴史化・精神化の3ベクトルなんだそうだ.
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