〈つたや〉様で見つけたカシューナッツ 種というか、豆というか、ナッツというか、この手のものが大好きです。前世、リスとか、齧歯類あたりだったのかもしれません。 相変わらず、暇があるとピスタチオをかじってますが、最近、カシューナッツもよく登場するようになりました。〈つたや〉さんで偶然見つけた、大瓶(高さ17センチ)入りのカシューナッツ。めずらしく、皮付のまま炒ってあって、香ばしいです。ベトナム産で、どうやらフェア・トレードらしいですよ。
京都北山マールブランシュの「茶の菓」(割ったのは、私です!) 京都土産といえば・・・「八つ橋」と、ついいってしまう人は、ある時代の人。で、「茶の菓」あたりをあげておけばいいかと思っても・・・これとて時代がかっているのかもしれません。おいしいです。好きです。といいつつ、たまには、〝生〟八つ橋も食べたいな。
スミダ・ファーム(2005年) 写真は、2005年のスミダ・ファームの姿です。あの、パールリッジ・ショッピングセンターの横に突然現れる、クレソンの水田です。今では、もっときれいになっているようですが、昔はこんな姿でした。 で、水田の話に繋がるのですが・・・先日、水田の近くのドブ川に自転車で落っこちました。 その日は、朝から快晴。久々に愛車に跨がって大きな坂に挑戦。途中で見事に挫折してから、田んぼ道をのどかに走ってました。すると、細い道を前から軽トラが・・・。 道をあけてあげようとしたら、なんと横のドブ川にそのままズルズルと・・・。生まれてはじめて泥だらけの姿となりました。ちなみに、軽トラはそのまま何事もなかったかのように通り過ぎていきました。アッパレ! 泥だらけの人は、「スミダ・ファームのような水田がいいな」と、つぶやいていたとか、いないとか。残念ながら、泥だらけの記念写真はありません。
ハワイ本 先日、〝最後〟とうたって、ハワイの本をご紹介しましたが、舌の根も乾かぬうちに〝また〟ハワイ本の話をさせていただきます。 ということで、臆面もなく、本日、2冊です。 1冊目は、先般ご紹介し忘れた、『マジカル・ミステリー・ハワイ』(辻村裕治著・2014年・論創社刊)。これは、辻村さんがお亡くなりになったあとの遺稿をもとに作られたもので、自筆のハワイ風景の挿絵がちりばめられた美しい豪華本です。奥さまのあたたかな「あとがき」が添えられています。 2冊目は、『裏ハワイ読本』(吉永嘉明・青山正明取材:編集・執筆:宝島社刊)。1993年に発行された古い本なので、何度も捨てようと思ったのですが、その内容のディープさに、ついつい捨てられずにいる本です。なるほど、表紙に「絶対保存版」と書かれている訳がわかります。奥深いです。宝島社、昔はいい本を作ってました。 そうそう、宝島社といえば、昨日の朝刊に掲
辻村裕治さんの本 書棚のハワイ本を紹介してきましたが、これが最終となります。 これもまた古い本ですが、辻村裕治さんの2冊。『おじさんハワイひとり旅』(1999年)、『おじさんハワイ気まま旅』(2001年)[いずれも光文社刊]です。辻村さんは、この他にも数冊出版されていますが、2005年にお亡くなりになってしまいました。もっと続きを読みたかったので、残念でなりません。 たった4泊6日の旅行で、こんな面白い本ができあがるのだという驚き。古いとはいえ、今でも楽しめる内容です。「オヤジ」となっていますが、女性にも楽しめる内容でしょう。 さて、本の写真を撮ったあと、パラパラとページをめくったら、四つ折りの紙が1枚落ちてきました。開いたら、本に添えて辻村さんからいただいた手紙でした。すっかり忘れていました。 実は、辻村さんの1冊目の本のあと、ご縁があって、手紙を交わさせていただいていたのですが、初めて
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