株式会社ニトロプラスは、2024年7月1日(月)をもって株式会社サイバーエージェントのグループに参画いたします。これまでにニトロプラスが作り上げたコンテンツをさらに拡充し、また魅力的な新規コンテンツをひとつでも多く世に送り出すため、これからも励んでまいります。ニトロプラスを引き続きご愛顧いただきます…
株式会社ニトロプラスは、2024年7月1日(月)をもって株式会社サイバーエージェントのグループに参画いたします。これまでにニトロプラスが作り上げたコンテンツをさらに拡充し、また魅力的な新規コンテンツをひとつでも多く世に送り出すため、これからも励んでまいります。ニトロプラスを引き続きご愛顧いただきます…
大規模なサイバー攻撃を受けている出版大手、KADOKAWAの夏野剛社長のX(旧ツイッター)アカウントについて、傘下のドワンゴが手掛ける「ニコニコ動画」の窓口担当は25日、「乗っ取られたわけではない」とXで明らかにした。夏野氏はドワンゴの代表取締役社長も務めている。 「ニコニコ窓口担当」の投稿によると、「昨日、弊社代表取締役のXアカウントに連携しているアプリのいずれかよりスパムポストが投稿されるという事案がありました」という。一方、「代表取締役当人とともに弊社エンジニアが確認したところ、アカウントへの不審なログイン形跡は見当たらず、また不審なポストをされるより以前、サイバー攻撃を検知した当日にパスワードの変更を実施済みでした。したがいまして、代表取締役のXアカウントが乗っ取られたわけではなく、Xアカウントに連携しているアプリのいずれかよりスパムポストが投稿されてしまったものと思われます」と説
自分の認識をだらだら書くとこうなる。 結局のところ2003年から2011年頃までいちばん延べ計算量が必要だったのはリアルタイムの3Dグラフィックスのレンダリングだったんだ。そこではNVIDIAって会社がPCゲームのプラットフォームを握ってしまっていてそこで技術開発をめっちゃ進めてしまったんだ。 結果的にPlayStation2までは純日本設計だったグラフィックチップが、PlayStation3ではNVIDIAのGPUになってしまったんだ。そこで負けが確定してしまった感じだ。PlayStation3のCPU、CELLに内蔵されているSPUは、世代をどんどん進めていったら最終的にレンダリングもできるグラフィックチップに進化する可能性があったのかもしれないけど次世代が出せなかったのでそこで終わりになってしまった。 NVIDIAは先端を走っているユーザーが何を求めているかをめちゃくちゃちゃんと調査
型番は「RX-78F00/E ガンダム」。指先までの高さは16.72m。頭頂高12.31m。総重量49.1(画像は100分の1サイズのジオラマ) 26日に開催した「ガンダムカンファレンス SUMMER 2024」の中で明らかにした。今期からバンダイナムコグループのCGO(チーフガンダムオフィサー)に就任した榊原博さんによると、新しい実物大ガンダムは、3月末で惜しまれながらフィナーレを迎えた横浜の“動く実物大ガンダム”の外装を再利用するという。 「この像の大部分は、動く実物大ガンダムの資材を再活用する。今回は稼働は行わないが、関西エリア初となる実物大ガンダム像を万博という機会と通して世界中の皆様にみていただければ」(榊原さん)。装甲の部分は、一部仕様変更しながらほぼ全て再活用するとしている。 一方、「ガンダムを世界に発信する次のステップ」と位置づける「GUNDAM NEXT FUTURE P
最強のラノベって何だよ?まずそう思うだろう。俺も正直深夜のテンションで筆が滑ってこう書いている。 だが、これから紹介したいラノベは唯一無二のラノベだ。少なくとも、俺の心を救ってくれた。 そのタイトルは、エンジェル・ハウリングである。 簡単にあらすじを紹介しよう。 主人公は2人いて、奇数巻は最強の女暗殺者ミズー、偶数巻は最強の精霊を瞳に宿す少女フリウが主人公だ。この2人がそれぞれに「心の実在を証明せよ」と語りかけてくる謎の精霊に立ち向かうという話だ。 いや、待って逃げないで。確かに俺もすごい厨二病っぽいと思う。でも違うんだ。フレーバーテキストっぽい「心の実在を証明せよ」というのをガチでやっちゃうからこのラノベは凄いんだ。 その証明は要約できない。このラノベは全部で10巻あって、それだけの文字数をちゃんとテーマを語ることに使っている。それだけの文字数を読むと要約しても伝わらないことが分かる。
カリスマが手がけたタイトルもユーザー離れが加速モバイルゲーム市場の急速な縮小にゲーム会社は頭を悩ませている。 「モンスターストライク」のMIXIは、2024年3月期のデジタルエンターテインメント事業は5.3%の減収で着地した。10周年記念という大型イベントがあったにも関わらず、売上を拡大することができなかったのだ。 「パズル&ドラゴンズ」のガンホー・オンライン・エンターテイメントは、2023年12月期の韓国グラビティを除いた売上高が、前期の2割減。かつて会社の成長をけん引したパズドラは失速し、収益を支えるのはグラビティが開発する韓国で人気の「ラグナロク」となった。 グリーも冴えない。2023年7月-2024年3月のゲーム・アニメ事業は3割の減収。通期で2割程度の減収を見込んでいる。グリーは日本のモバイルゲームが置かれている状況を体現しているかのようだ。 2022年2月10日にリリースした「
サイバーエージェント<4751>は、この日(6月26日)。ニトロプラスの株式を取得し、連結子会社化することを決議したので発表した。個人株主4人より発行済み株式の72.5%に相当する140株を167億0400万円で7月1日付で取得するとのこと。サイバーエージェントの業績に与える影響は軽微となる見通しだが、有力コンテンツメーカーのグループ入りは長期的には大きな影響をもたらしそうだ。 ニトロプラスは、「刀剣乱舞」をはじめゲーム・アニメ・小説・イラストなど幅広いジャンルでコンテンツ制作を手掛けている。 昨今、日本だけでなく世界において、メディアミックス戦略を中心とした IP(知的財産)ビジネスは成長市場となっており、同社においても新しい未来のテレビ「ABEMA」を中心に事業展開し、2021年12月に藤井道人氏をはじめとする気鋭のクリエイターが所属するコンテンツスタジオBABEL LABEL、202
34期連続で増収増益を成し遂げ、売上2兆円のドン・キホーテ。無一文から日本を代表する創業経営者へ――そんな大成功の裏には「運」の存在があった。 ここでは、ドン・キホーテ創業者・安田隆夫氏の新刊『運』(文春新書)を一部抜粋して紹介する。安田氏は「運には2種類ある」と提唱する。個人にまつわる「個運」、そして会社や組織にまつわる「集団運」。この2つを徹底的に磨き上げることで現在の地位を確立したという。カリスマ経営者が生涯をかけて学んだ、人生とビジネスにおける「勝利の法則」とは?(全2回の1回目/続きを読む) 私はこれまで、「戦略や戦術を語る前に、まずは戦闘モードを全開にせよ」と、口を酸っぱくして現場に、戦う姿勢の重要性を唱えてきた(いまだに唱え続けている)。 私が嫌いなのは、戦略や戦術をごちゃごちゃ言うわりに、実際には戦闘をしないタイプの人間である。こういう輩が社内で幅をきかせるようになるのを、
プライムデーに合わせて恒例となっている早川書房の50%割引のセールがきているので、今回も一年以内に刊行された新作SF・ノンフィクションを中心に紹介していこうかと。セール期間は2024年6月25日〜7月17日までで、セール対象は2023年12月までの作品になり、直近半年についてはまた次回。 amzn.to SF小説のおすすめを紹介する。 白亜紀往事 作者:劉 慈欣早川書房Amazonめぼしいものをみていたが今回は特にSFが豊作だ。目玉の一つは、『三体』の劉慈欣による中篇相当の作品『白亜紀往事』。物語の舞台は白亜紀末期、独自に知性を発達させた大きな恐竜と、その反対に小さな生き物の蟻、二者の協力関係を主軸に描き出していく。恐竜は初歩的な言語を使いこなすなど知性が高いが、細かな作業は不得意であり、その弱点を蟻が補うことで、文明は相互発展していくのである。 最初両者の関係は蟻が恐竜の歯を掃除するよう
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