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ブックマーク / acro-engineer.hatenablog.com (6)

  • ChatGPTの「メモリ(Memory)」機能の活用法 - Taste of Tech Topics

    こんにちは、暖かくなったと思ったら涼しくなったりと、なかなか洋服選びが難しい季節ですが皆さん体調お変わりないでしょうか。安部です。 今回は、ChatGPTで少し前に一般公開された「メモリ(Memory)」機能をご紹介し、活用のためのTipsを共有できればと思います。 機能の利用自体は何も意識せず簡単にできますが、意識的に活用しないと領発揮してくれない機能だなという印象です。 まずは、どのような機能なのか簡単に見ていきましょう。 メモリ機能の概要 メモリ機能が使えると何がうれしいのか メモリ機能の有効化 実際に使ってみる 活用Tips ショートカットコマンドの作成 手順自動化 前提知識の補完 メモリの削除 プライバシー/セキュリティについて まとめ メモリ機能の概要 「メモリ(Memory)」機能とは、文字通りChatGPTがこれまでやりとりした情報を記憶し、以降の応答時にそれらを踏まえた

    ChatGPTの「メモリ(Memory)」機能の活用法 - Taste of Tech Topics
  • ChatGPTを利用して画面モックを爆速で作成する - Taste of Tech Topics

    こんにちは、最近スマホのChatGPTアプリで、音声入出力機能を使って会話を楽しんでいる安部です。 皆さんWebアプリ開発などで、画面モックを作成しなければいけない場面は多いですよね? 適当なHTMLを作ったり、ツールで図示したりしますが、正直面倒です。 そこで今回は、ChatGPTに最初から画面モックを作ってもらいます。 最近はChatGPTに画像を添付できるようになったので手書き画像からHTMLを出力することもできますが、 この記事では画面要素を言葉で指定し、HTMLを出力してもらいます(配置などのデザインは、ひとまずChatGPTにお任せしてみます)。 では早速始めましょう。使用モデルはGPT-4です。 簡単な入力フォームを出力させる まずは、よく使いそうな簡単な入力フォームを出力してもらいます。 ここでは、「書籍を登録する画面」という設定で指示を出します。 次の画面構成の案を、HT

    ChatGPTを利用して画面モックを爆速で作成する - Taste of Tech Topics
  • ChatGPTとCanvaでスタイリッシュなプレゼンスライドをお手軽に作成する - Taste of Tech Topics

    カメラ好き機械学習エンジニアの@yktm31です。 最近、デザインツールのCanvaが、気になって色々試しています。 そこで今回、ChatGPTとCanvaを使って、どれだけ簡単にきれいなスライドを作れるか試してみました。 Canvaとは Canvaは、簡単にスタイリッシュなスライドや画像等を作成できる、デザインツールです。 テンプレートや素材が豊富にあり、デザイン知識がなくても、質の高いコンテンツを作ることができます。 基的に無料で使えるのですが、有料契約(Canva Pro)にすると、生成AIでさらに強力にデザインをサポートしてもらえます。 今回利用するのは、「Docs to Decks」と「Text to Image」という機能です。 それらの機能を利用すれば、文章から簡単にデザインを作成することができます。 ただ今回は、そのデザインのベースとなる文章自体も、ChatGPTで自動生

    ChatGPTとCanvaでスタイリッシュなプレゼンスライドをお手軽に作成する - Taste of Tech Topics
  • Bing Chat で画面イメージからHTML/CSSの内容を生成してみる(日本語でもできました) - Taste of Tech Topics

    カメラ好き機械学習エンジニアの@yktm31です。 昨日、マイクロソフト主催のMicrosoft Inspireにて、Bing Chat の更新内容が発表されました。 news.microsoft.com その中でも、特に Bing Chat の「Visual Search in Chat」の機能が気になったので、早速試してみました。 Bing Chat 新機能の概要 Visual Search in Chatは、画像から文脈を解釈し答えを返してくれる生成AI機能です。 旅行先で見かけた建築物について知りたいときや、冷蔵庫の中身からレシピを考えたいときなど、 Bing Chatに画像をアップロードするだけで、ウェブの知識を活用して回答される、とのことです。 バックエンドで動くモデルは、OpenAIのGPT-4モデルのようです。 デモでは、手書きの絵からHTML/CSSのコードを生成する例が

    Bing Chat で画面イメージからHTML/CSSの内容を生成してみる(日本語でもできました) - Taste of Tech Topics
  • GPTが出した回答の確からしさを見えるようにしてみる - Taste of Tech Topics

    皆さんこんにちは。データサイエンティストチームYAMALEXのSsk1029Takashiです。 YAMALEXは Acroquest 社内で発足した、会社の未来の技術を創る、機械学習がメインテーマのデータサイエンスチームです。 この記事はGPTでチャットボットを作ってみるシリーズ第3弾です。 第1弾と第2弾もぜひご覧ください。 acro-engineer.hatenablog.com acro-engineer.hatenablog.com 第1弾では、GPTになるべく正確な回答をさせるために、回答の情報を持つ文書を検索し、それをもとに回答を生成するという内容を試しました。 文書をもとに回答を生成することで比較的正確な回答を取得することができました。 ただし、この回答も必ずしも正確な回答とは限らないので、どれくらい信頼していいのかを自動で判定する仕組みが欲しくなります。 今回は第1弾のシ

    GPTが出した回答の確からしさを見えるようにしてみる - Taste of Tech Topics
  • GPT-3を使って根拠付きで正確に質問応答してくれるシステムを作ってみる - Taste of Tech Topics

    こんにちは。社内データサイエンスチームYAMALEXの@Ssk1029Takashiです。 最近はChatGPTが出て注目を浴びたり、BingにもChatGPTのように質問応答してくれるAIが搭載されるなど、OpenAIのGPTモデルが世の中を騒がせています。 私もChatGPT使ってみましたが、受け答え自体は人が書いていた文章と遜色なく、文章の自動生成もここまで来たか。。という感じでした。 そんなChatGPTの特徴の一つとして、回答には時々嘘が含まれるというものがあります。 ChatGPT自体は知識を持っているわけではないので、学習データにないことなどはそれっぽいけどでたらめな回答を返してしまいます。 ただし、最近追加されたBingのGPTでは、ChatGPTよりもはるかに正確な回答が返ってくるように感じます。 画面を見ると回答の根拠となっている詳細情報が出ています。 ここから推測する

    GPT-3を使って根拠付きで正確に質問応答してくれるシステムを作ってみる - Taste of Tech Topics
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