天国に旅立った世界一有名な柴犬・かぼすちゃんのお別れの会が26日に開かれ、世界中から多くのファンが駆け付けました。 ■イーロン・マスク氏が投稿した画像にも かぼすの飼い主 佐藤敦子さん(62) 「(かぼすが死んだのは)24日の朝7時50分ぐらいです。ずっとなでながら声を掛けて、最後は動かなくなってしまったという感じです」 千葉県で暮らしていた18歳の雌犬・かぼすちゃん。お別れの会の会場には250人を超すファンが駆け付けました。 佐藤さん 「とにかく長い列ができて驚きました。海外の方が結構来てくださっていて。台湾からとか韓国からとか」 複数の海外メディアもやってきたといいます。かぼすちゃんはもともと、殺処分される寸前で保護団体に助けられ、保護犬となったところを引き取られました。 その運命をさらに大きく変えるきっかけとなったのが、飼い主の佐藤さんがブログに投稿した写真が、暗
![“世界一有名な柴犬”最期の別れ マスク氏注目かぼすちゃん 海外メディアも集結【知ってもっと】【グッド!モーニング】(2024年5月27日)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/19c1b32cb0a07087c7e60c1616f523c2a23d8797/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi.ytimg.com%2Fvi%2FzDeIHK-lKO4%2Fhqdefault.jpg)