2024年5月26日のブックマーク (2件)

  • あなたにも教えたい、ECMの美しい世界|Ecostore Records

    「美」と「クオリティ」。そこに溶け込んで調和する「サウンド」。その美しいアートワークと、アーティストが奏でる繊細な音にはこだわりを感じます。1969年、当時まだ20代半ばだったドイツ人レコードプロデューサー兼ベース奏者、マンフレート・アイヒャー(Manfred Eicher)がジャズレーベル、ECMを設立しました。 それではECMの世界とは一体どんなものなのか、Ecostore Recordsがその魅力をあなたにお届けします。 文:福田俊一(Ecostore Records) ■今回の記事作成にあたり参考にした資料 ECM公式サイト:https://www.ecmrecords.com/home / The New York Time紙記事(2009年12月23日掲載):「40 Years Old, a Musical House Without Walls」https://www.nyt

    あなたにも教えたい、ECMの美しい世界|Ecostore Records
  • ECM名録音セレクション18枚

    homeへ戻る ECM DIVISIONのtopへ戻る Album cover reproduced by courtesy of ECM Records, Munich ●ジャケット写真はECM Recordsの許諾のもと、掲載しております。(musicircus) ここではっきり言わせてもらいますが、1984年4月現在で凡そ270枚に達したECM盤の中から優秀録音盤を選ぶことほど簡単なことはありません。なぜなら、どれを選んでも、眼をつむって選んでも、極端なことを言えば、ECMなんてまるで知らないズブのシロート(すなわち正常人)が選んでも、それがそのまま「ECMレーベル優秀録音盤」となってしまうからです。それほど、ECMのレコードは音がいい。逆に、音の悪いECM盤なんて、初期のごく一部、全体の1%あるかないかくらいなものでしょう。 というようなわけで、今回は数あるECM盤の中から、比較的