コロナ・ウイルスの流行で、不要不急の外出を減らすようになり、多くの会社で、今期の企業で利益が減っているだろう。 そのために、政府は、一人当たり12000円給付する案を出したり、中小企業には融資額を増やしたりしている。 株式市場でも、2019年12月17日にTopixが1747.20円の最高値を出してから、今回のコロナ・ウイルスの騒動で、株価が下がり始め、2020年2月19日1199.25円の最安値をだした。 株式市場は、経済を正直に表すものだから、大不況が来たことは、間違いない。 しかし、2月19日が底値とは、コロナ・ウイルスの流行が終わっていないのに、おかしい。 明らかに日銀が、東京市場の株を買い支えに入っている。 先日、今年度の予算が、国会を通過していた。 102兆円という、今までにない大型予算ということだ。 しかし、昨年の税収は、63兆円、国債の発行額が32兆円の予定ということだ。
![コロナ・ウイルスの流行による家庭の経済への影響 - 人生は80から](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/544f61820dfaa30ad0a4c2762797ddc2f268b8e0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fs%2Fspring211%2F20200329%2F20200329074905.jpg)