3日目のお宿を選ぶにあたって、今まで宿泊したことがなかった湯田中・渋温泉郷(国内でも屈指の湯量、泉質をもつ一大温泉郷エリア)を調べていると、全8室全てが源泉掛け流しの半露天風呂付客室!と宣伝されていた「湯宿せきや」のホームページ(下)を見付け、客室面積99㎡の部屋を予約。 積善館から292号線の草津、横手山、志賀高原を経て2時間程で今日のお宿 上林温泉 「湯宿せきや」に到着。道路を挟んで前にある専用駐車場に車を留めると、宿のスタッフが出てきて荷物を中に運んでくれます。(ここから地獄谷野猿公苑まで徒歩30分程の道のりの様です) スタッフについて玄関入口へ、入口両サイドに薪が一杯積まれていますが、暖房用のものなのでしょうかね~。 扉を開けると、高級旅館の雰囲気、正面の変木が宿の歴史を物語っているようです。 右に曲がると正面にフロント、そしてロビーやラウンジには、惜し気もなく重厚感のある高級家具
![上林温泉(上信越)湯宿せきや いずれも源泉掛け流しの露天風呂を十分楽しめますが、お湯は無色透明、無味無臭の、あまり特徴のないサラットしたお湯です。 温泉分析表によりますと、源泉は地獄谷温泉、源泉温度は59.5℃(使用位置42.0℃)、Ph 6.68。泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉(低張性中性高温泉)と表記。 - 熟年夫婦の温泉旅日記](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fbef1ad9a1f7fb9fc898b8944453ef7170343792/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Ft%2Ftedd707%2F20210918%2F20210918185112.jpg)