いろんなことを考えたが、結論としては次のとおりだ。 「ベトナムで働きたい」 ただここで問題がひとつある。 「いったいどういう形で働けばいいのか?」 ということである。 ここで年譜的に私の人生を振り返ってみる。 2006年 (株)ソフトカルチャー設立 Ruby on Rails を使ったウェブサイト開発に従事 2008年 ベトナムに渡る。当初の目的は、オフショア開発を行うソフトウェア企業を設立することだった。 2010年 ベトナムにて米国公認会計士資格を取得。 2011年 日本に戻る。Twitter 社受験。 2012年 「パブリックマン宣言」。Skype 相談。エルムラボ開始。 2013年 エルムラボ有料サービス終了。→いまここ。 私はソフトウェア技術者だった。だが、ソフトウェア開発における複雑なコミュニケーション・人間関係に疲れてしまい、ソフトウェア開発の仕事を脱出することを試みたのが、