<2024年3月27日追記> 本記事掲載後、とほほさんの方で大幅に修正が加えられています。 中国茶の部分については、現実的な着地点となる程度の修正は行われたと思われます。 以降の文章については、「ネットに掲載されている中国茶の情報は、必ずしも正しくない」ことを知っていただくためのケーススタディとしてご覧いただければと思います。 随分、放置しておりました本ブログですが、ぜひ語りたいことが出てきましたので、緊急で書いています(YouTuberの「緊急で動画回してます」みたいなノリ)。 お茶好きをざわつかせた記事 インターネットの黎明期から活動されていた、とほほ(杜甫々)さんという方がいらっしゃいます。 Webサイトが”ホームページ”と呼ばれていた時代に、Webサイトを記述するHTMLという言語がありまして、それを分かりやすく解説するサイト(とほほのWWW入門)を運営されている方です。 私もその