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2024年6月13日のブックマーク (3件)

  • デジタル社会推進標準ガイドライン|デジタル庁

    デジタル社会を実現するためには、「共通ルール」の下で関係者が協働し、価値を生み出すことが重要です。 デジタル社会推進標準ガイドライン群は、サービス・業務改革並びにこれらに伴う政府情報システムの整備及び管理についての手続・手順や、各種技術標準等に関する共通ルールや参考ドキュメントをまとめたものです。 各ドキュメントの位置づけには、次の2種類が存在します。 標準ガイドライン(Normative):政府情報システムの整備及び管理に関するルールとして順守する内容を定めたドキュメント実践ガイドブック(Informative):参考とするドキュメントこれまでは、「デジタル・ガバメント推進標準ガイドライン群」という名称で各種ガイドラインを策定しておりましたが、デジタル庁として政府内部だけでなく社会全体のデジタル化を推進するという観点から、これらのドキュメント体系の名称について「デジタル社会推進標準ガイド

    デジタル社会推進標準ガイドライン|デジタル庁
  • XState で複雑な状態遷移をシンプルに管理する

    こんにちは! KANNA の開発のお手伝いをしております、フリーランスエンジニアの len_prog です。 今回は、XState を用いてステートマシーンを作り、アプリケーションの複雑な状態遷移をシンプルに実装する方法についてご紹介します。 背景 アルダグラムでは、デジタル帳票アプリケーション「KANNA レポート」を提供しています。 KANNA レポートは、ExcelGoogle スプレッドシートのようなユーザーインターフェースを備えた Next.js 製の Web アプリケーションとなっており、複雑な状態遷移を多く含んでいます。 このような複雑な状態遷移を管理するためには、React アプリケーションでは通常、Redux や useReducer を用いてステートマシンを構築することが多いと思います。 しかし、これらの方法は状態遷移に厳格な制約が必要な場面で手続き的なコードを多

    XState で複雑な状態遷移をシンプルに管理する
  • 技術的負債には「格付け」をしよう

    技術的負債とは 現代のソフトウェア開発において、「技術的負債」という概念は避けて通れない重要なテーマとなっています。技術的負債とは、短期的な利益や迅速なリリースを優先するために採用される一時的な解決策や、劣悪なコード品質、ドキュメント不足などが原因で将来的にシステムの保守性や拡張性に悪影響を及ぼすことを指します。 技術的負債の種類 技術的負債を以下の2軸で分けてみます。 意図的 vs. 非意図的負債 意図的負債: 開発チームが意図的に決断した結果生じる負債。例えば、リリーススケジュールを守るために後で修正することを前提に一時的な解決策を採用する場合。 非意図的負債: 不注意や知識不足、経験不足などが原因で発生する負債。例えば、新しい技術の導入失敗や設計ミスなど。 短期的 vs. 長期的負債 短期的負債: 短期間で解消可能な負債。例えば、簡単なコードリファクタリングやドキュメントの整備。 長

    技術的負債には「格付け」をしよう
    ten-gallon-Mouse
    ten-gallon-Mouse 2024/06/13
    “「負債」という概念が金融業界からIT業界に持ち込まれたからには、「格付け」という概念も持ち込むべきだと筆者は考えています。また金融業界においては負債=信用であり、以後は「信用格付け」という言葉を用いて