タグ

2015年9月3日のブックマーク (2件)

  • いじめた側がいじめられる『聲の形』 - 斗比主閲子の姑日記

    先日、テーブルの上に置いてたら子どもに読まれたマンガということで『聲の形』と『BIRDMEN』を紹介しました。この記事は『聲の形』の方のレビューとなります。 ※公式の宣伝用動画。ここから紹介する画像はすべてこちらから取っています。 『聲の形』は週刊少年マガジンで2013年から2014年まで連載された、全7巻の作品です。読み切り版が話題になったり、『このマンガがすごい!2015』の男編1位やマンガ大賞の新生賞などになったりしたことからも、ご存知の方は多いと思います。聴覚障害を持つ女の子と、その子をいじめた男の子の物語です。 聲の形(1) 作者: 大今良時 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2014/01/17 メディア: Kindle版 ※左がいじめた男の子、右がいじめられた女の子。 読みたかったけど読めなかった この部分は特に作品のレビューには関係ありません。レビュワーである筆者のポジ

    いじめた側がいじめられる『聲の形』 - 斗比主閲子の姑日記
    tenbin-girl
    tenbin-girl 2015/09/03
    "失敗が許されない組織よりも、失敗が許される組織のほうが柔軟性があるからです"ほんとこれ。人を許すということ
  • 「代案を出すよりも感情をリクエストしろ」コルク佐渡島庸平の作家を信頼した編集術 - イーアイデム「ジモコロ」

    こんにちは、オモコロ編集長の原宿です。昨日に引き続きまして、コルク佐渡島さんとの対談の後半戦をお送りいたします。 今回も“編集”という仕事を考える上で、めちゃくちゃ重要なキーワードが散りばめられた内容になっておりますので、ものづくりに関わる人もそうでない人もぜひお読みいただければと思います! 作品が面白くない時はどう言う? 前半で「思ったことを率直に言うことで関係を作っていく」ということをおっしゃっていましたが、作家さんの作品を読んで「ダメだな」と思った時も、ありのまま全てを伝えるということですか? 「ダメだな」とは思わないんですよ。僕は作家の才能を信じているので。ダメだなというよりは、「何でこうなっちゃったんだろう?」という気持ちに近いですね。だから自分が原稿を面白くないと感じたとしても、「ダメですね」とは言いません。「何が今回面白いと思ったんですか?」って聞き方をします。 それも結構キ

    「代案を出すよりも感情をリクエストしろ」コルク佐渡島庸平の作家を信頼した編集術 - イーアイデム「ジモコロ」
    tenbin-girl
    tenbin-girl 2015/09/03
    絶対的な信頼大事ね。仕事でも家族でも恋人でも、人と人との間で良いもの(関係)をつくろうと思ったら。