10月9日付ハフィントンポストによれば、武蔵野大学の長谷川秀夫教授がNewsPicksに<月当たり残業時間が100時間を越えたくらいで過労死するのは情けない>と書き込んで批判を浴びているとのこと。 www.huffingtonpost.jp もともとのコメントは、過労死白書というものが発行されたというニュースにつけられたコメントのようだ。 image.itmedia.co.jpしかし話の流れや<残業100時間>と書いてあることから、過労死自殺が認定された広告代理店の若い女性のことが念頭にあったのは間違いないだろう。 公式に認定された残業時間が100時間(105時間、130時間、とも)というだけで、記録を許されなかった残業や社外での接待等々の拘束時間があるんじゃないかと思いつかないのはおかしいし、ほかのニュースを読むと労働時間以外のパワハラ的な要素が相当あったようだ。 http://main