東京オリンピックで金メダルを獲得した、名古屋市出身のソフトボール日本代表・後藤希友投手(20)が、名古屋市役所を訪れ金メダル獲得を報告しました。 「名古屋が大好きなので、地元に金メダルを持ち帰ることができて良かった」 (ソフトボール日本代表・後藤希友投手) 名古屋市熱田区出身のソフトボール日本代表・後藤希友投手(20)は4日、名古屋市の河村たかし市長を表敬訪問し、金メダル獲得を報告しました。 後藤投手は決勝のアメリカ戦を含む5試合でリリーフ登板し、無失点の好投を見せ、日本の13年ぶりの金メダル獲得に大きく貢献しました。 「おめでとうございます。わしもハイボール飲みながら見てた」 (名古屋市・河村たかし市長) 後藤投手の活躍を称えた河村市長ですが、金メダルを首にかけてもらうと「重たいな」とつぶやき、突然金メダルをかむパフォーマンスを見せました。