世界各国を襲っている異常気象は日本にも到達している。 2013年9月16日は、日本に大型台風18号が襲いかかって列島を縦断、暴風雨に京都や大阪の一部が水没し、数十万人に避難勧告が出されるという事態になっていた。 2014年7月8日も、台風8号が沖縄を直撃しているが、巨大台風で気象庁は7日夜の時点で沖縄に「最大級の警戒が必要」と注意勧告を出している。 もう毎年のように言われていることだが、巨大災害が日常茶飯事になっている。いつでも、そして誰もが、巨大な災害に巻き込まれることを想定しなければならなくなっている。 原因は地球温暖化から寒冷化まで、多くの「仮説」が出されていて、まだ特定できていないが、すでに地球は巨大災害が続出する時代に入ったということだけは誰もが知っている。 もう巨大な災厄が毎年のように襲いかかって来る時代になったのだ。 あらゆる観点から見て「異様な時代」に突入している 今のとこ
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