タグ

2011年12月28日のブックマーク (2件)

  • 「無職は悪」という考え方が、働く人を死に追いやる - 上伊由毘男のブログ

    「日には過労死するほど仕事があり、自殺するほど仕事がない」とは実に言い得て妙である。 なぜ死んでも働かなくてはならないのか。 なぜ仕事がなくて死ななければならないのか。 全ては、「無職は悪」とする意識、風潮、空気、コモンセンスに起因する。 何かの縁でこのページをご覧になった人は、ぜひ「無職は悪」という考えを捨てて欲しい。 より多くの人が「無職は悪」という考えを捨てることが、「無職の何が悪い」と堂々と言える世の中にすることが、人の命を救うことにつながる。 皆、無職になるのが怖い。それは単に収入が絶たれることのみならず、「失業者」「無職」のレッテルが、まるで犯罪レベルで白眼視されるからだ。それまでどんなにきちんと働き品行方正であっても、無職になった途端、落伍者扱いだ。成人男性の場合は、平日日中に街を歩くだけでも犯罪者扱いされかねない。 だから、たとえ残業代が出なくても、雇用主に嫌われないよう

    「無職は悪」という考え方が、働く人を死に追いやる - 上伊由毘男のブログ
    tencube
    tencube 2011/12/28
    無職は悪であるという考えは、労働と貯蓄を是とするカルヴァン派によるものであり、つまりは労道は宗教的な行為である。
  • asahi.com(朝日新聞社):公共に主張突きつける「占拠」 - 文化トピックス - 文化

    印刷 メール 公共に主張突きつける「占拠」(1/2ページ) ニューヨークのズコッティ公園を占拠した人々=10月4日、竹内一晴さん提供 経済産業省敷地内にテントを張る市民団体「経産省前テントひろば」 世界中で注目されたニューヨークのウォール街占拠運動が3カ月を超えた。ズコッティ公園という小さな公園に端を発した運動は全米に波及し、いまだ着地点は見えない。「占拠」は何を目指しているのか。 公園占拠は、経済格差や貧困問題を告発する目的で始まった。大きな特色は、法律の制定や改廃といった具体的な政策目標をあえて掲げていない点だ。政党や政治家に働きかけるのではなく、テントを張って居座り、主張をアピールするだけ。こうした手法には、「政策の実現を争点にしないのでは、占拠運動が『勝利』を収めることはできないだろう」(藤原帰一東京大教授)との見方も多い。 しかし、米国7都市で占拠運動を取材したジャーナリストの竹

    asahi.com(朝日新聞社):公共に主張突きつける「占拠」 - 文化トピックス - 文化