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  • "使いやすさ"への取り組み / 第20回 GUI再訪 | ricoh JAPAN

    第20回 : GUI再訪 掲載日:2004年5月12日 記事で紹介するURLおよびリンク先の内容は変更されていることがあります。ご了承ください。 昔の教育を受けた、読書好きの方なら、「胡麻と百合」を書いたジョン・ラスキンという名前に聞き覚えがあるかもしれない。では、ジェフ・ラスキン(Jef Raskin)という名前を知っている人はどのくらいいるのだろう? おそらく、さほど多くはないだろう。しかし、この名前を覚えておいて損はない。ジェフ・ラスキンこそ、グラフィカルなインターフェースを備えたMacintoshの名付け親であり、その発端から1982年まで、開発チームを率いていた人間だからである。 ラスキンは、より多くの人たちに使ってもらうために、将来のコンピュータは、まずユーザー・インターフェースから設計されなければいけない、という信念をもっていた。しかし1978年、彼が31番目の従業

    tenkao
    tenkao 2007/02/09
    "ラスキンは、より多くの人たちに使ってもらうために、将来のコンピュータは、まずユーザー・インターフェースから設計されなければいけない、という信念をもっていた"
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