甘エビは、新鮮ならまずアタマ付き刺し身。 アタマをぶちっととって、まず脳みそとゆーか、アタマの内容物であるミソをすする。そして、殻をはずした尻尾付き胴体に醤油とわさびをつけていただく。 アタマだけあまるなら、それは味噌汁に。 この場合も煮えた甘エビの頭をまずしゃぶるのが大切。 歯が丈夫なら、喰ってもいいですよ。 ちょっと鮮度がよくない甘エビは、から揚げ（素揚げに塩レモン）がおいしいですが、油で揚げるのは面倒だというのであれば、炒めて食べちゃいましょう。 まず、甘エビのアタマの先っぽとヒゲ、ならびに尻尾のカドを切り落とします。包丁でもいいですが、キッチン鋏のほうが簡単です。なんでこの部位を切り落とすかとゆーと、とがっていて、食べるときに痛いからです。痛くてもいいという方は、この工程は省いてください。 全体に塩をふり、日本酒をかけてさっと混ぜて、ザルにあけて、水分を切っておきます。 ニンニクと

宇宙戦艦ヤマトである。テレビシリーズとそれをむりやりつなげて圧縮した初回の劇場公開版を中心に考えてみたい。 私はすでに妻もいて二児の父でもあり、住宅ローンも背負っているだが、中学生の頃は『宇宙戦艦ヤマト』にハマっていた。今考えるとかなり恥ずかしいのだが、本当に『宇宙戦艦ヤマト』キチガイであったのだ。その当時はまだ「オタク」という言葉がなかったのだ。 このブログでは、３０年経てもまだその人気を保っている『宇宙戦艦ヤマト』を２１世紀のオヤジが考えてみる。 そうこうしていたら、2009年１２月に新劇場用アニメが公開予定。さらに、キムタク主演で実写映画化決定でびっくり。