「例えば」
新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船で、17日、新たに乗客と乗員合わせて99人の感染が明らかになりました。これでクルーズ船の乗客乗員で感染が確認されたのは454人となり、このうち19人が重症となっています。 これでクルーズ船では、乗客・乗員の延べ1723人の検査が行われ、合わせて454人の感染が確認されたことになります。 厚生労働省によりますと、感染が確認された人のうち19人が重症で、中には集中治療室で治療を受けている人もいるということです。 クルーズ船で相次いで感染者が確認されていることについて、厚生労働省は「船内で感染防止の対策を進めているが、感染管理がうまくいっていないケースもありうるので、なぜ感染者が増えているのかを急いで分析する必要がある」と話しています。 厚生労働省は船内に残る乗客・乗員全員のウイルス検査を進める方針で、結果が陰性だった人は19日以降、船を下りても
Googleは、閲覧者がいる地域に応じて「Googleマップ」に異なる国境を表示しているという。The Washington Postが米国時間2月14日に報じた。 たとえば、インドとパキスタンが70年以上も領有権をめぐって争っているカシミール地方を見てみよう。パキスタンや他の地域でGoogleマップを閲覧すると、国境は破線で表示され、係争地であることを示す。これがインドでは実線で表示され、同地方はインドの一部として表示されると、The Washington Postの記事は伝えている。また日本と韓国の間に位置する海についても、広い範囲で「Sea of Japan(日本海)」と表示されるのに対し、韓国では「East Sea(東海)」と表示されるとも伝えている。 こうした食い違いは、Googleや他のシリコンバレー大手が、各国政府に関わる政治的に敏感な問題に直面した場合にどう対応するかを示唆
宮内庁は、今月23日に予定されていた即位後初めての天皇誕生日の一般参賀について、新型コロナウイルスの国内での感染拡大を考慮して取りやめることを決めました。 今月23日は即位後初めての天皇誕生日で、天皇陛下が皇后さまをはじめ、皇族方とともに午前中3回、皇居 宮殿のベランダに立って訪れた人たちの祝意にこたえられ、午後には記帳による参賀も行われることになっていました。 しかし宮内庁は、国内で新型コロナウイルスの感染が拡大し、政府が高齢者などに人混みを避けるよう呼びかけている状況などから、一般参賀の取りやめを決めました。 宮内庁は「天皇陛下が国民から祝賀を受けられる大切な行事なので残念だが、多くの人たちが1か所に集まって接近することなど、一般参賀の特殊な状況を考え、慎重に検討したうえで取りやめることにした」としています。 天皇誕生日の一般参賀が取りやめられるのは平成8年、南米ペルーの日本大使公邸で
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