こんにちは。高知のローカルメディア、ありんど高知編集長のKAI(しおちゃん)です。 突然ですが、「高知県の川」と言えば何を思い浮かべるでしょうか? おそらく、多くの方が四万十川を思い浮かべたのではないかと思います。四万十川は高知県を代表する川として知名度も高く有名ですよね。しかし、あえて僕は「高知を初めて観光するなら仁淀川(によどがわ)」をおすすめしたい! 仁淀川は高知県と愛媛県を流れる一級河川。石鎚山を水源に流れる川の流路面積は124km、流域面積1560平方kmの清流で、四万十川、吉野川と並ぶ四国三大河川の一つです。 一度見たら忘れられない透き通る透明感の仁淀川独特の青色は、「仁淀ブルー」なんていう愛称で呼ばれています。 その水の美しさは2010年には国の水質調査ランキングで1位に選ばれるほど。国も認める日本一綺麗な清流が仁淀川なんです。 そして、今回紹介したいのが、清流仁淀川が織り成