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2024年7月29日のブックマーク (2件)

  • 「こみ上げてくる怒りと自分の無知さ」元THE BOOM・宮沢和史が語る『島唄』と人生を変えた沖縄(週刊女性PRIME) - Yahoo!ニュース

    荒川の流れを見つめる宮沢。この辺りでハヤなどを釣った。「もっと山梨に関わりたいですね。沖縄で培った経験を故郷で生かしたい」 6月最初の真夏日、宮沢和史は故郷・山梨県甲府市の朝日通り商店街にいた。THE BOOM初期の人気曲『星のラブレター』の歌詞に登場するこの通りは実在しており、ファンの聖地でもある。 【写真】原宿の歩行者天国でライブ活動をしていたころのTHEBOOM 原宿のホコ天で歌った日々「大学生のときに書いた曲です。プロになりたくて毎週日曜日、原宿のホコ天(歩行者天国)で歌っていましたが、すごい数のバンドがいるから、シンプルなメロディーが耳に留まると思ったんです」 緑や花のあふれる清潔で可愛らしい商店街は、曲の持つイメージにぴったりだ。 幼いころから釣りをしたり、高校のころ、通学路として利用していた荒川の河川敷も案内してくれた。上流にダムができたことも一つの要因だろう、水質は子どもの

    「こみ上げてくる怒りと自分の無知さ」元THE BOOM・宮沢和史が語る『島唄』と人生を変えた沖縄(週刊女性PRIME) - Yahoo!ニュース
  • 死にたいと思って家を出たけど帰ってきた

    嫌なことがあったわけではないが、死にたい、という漠然とした悩みがあった。 正確な時間は覚えていないが、夜にその気持ちがピークに達して、死にたい気持ちが頭を支配した。 当に死んでしまったら大切な家族に迷惑がかかるから、死ぬ前に誰かに相談して、思いとどまろうと思った。 死んだ後もお金がかかってしまうから、というのもあるし、私と違って私の家族はいい人なので、家族の力不足のせいで私が死んだとか思われるのは嫌だった。 私は、自分の内側の大切なところを声に出して話そうとすると喉が詰まってなにも言えなくなる。電話相談しても、きっとなにも話せないだろう。無言の時間が続いて、結局何も話せず切ってしまったら、相談を受けようとしてくれた人や、私が話していたせいで話せなかった私よりももっとつらい人に申し訳ない。だから、文章で相談できる場所を探した。 まず、前から入れていたオンラインカウンセリングのアプリを開いた

    死にたいと思って家を出たけど帰ってきた