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食、医療など“健康”にまつわる情報は日々更新され、あふれています。この連載では、現在米国ボストン在住の大西睦子氏が、ハーバード大学における食事や遺伝子と病気に関する基礎研究の経験、論文や米国での状況などを交えながら、健康や医療に関するさまざまな疑問や話題を、グローバルな視点で解説していきます。 減量の敵は、なんといっても食欲ではないでしょうか? 今回は「食べ過ぎ」について、解説します。 「太っていく」ことが「食べ過ぎる」原因? 減量のために、食べる量を減らす努力をしても、なかなか長続きしませんよね。それに、たとえ一時的に体重が減っても、その後食べ過ぎて結局リバウンドしてしまった、という経験はありませんか? そもそも、なぜ私たちは食べ過ぎてしまうのでしょうか? ハーバード大学のデビッド・ルートウィヒ(David. Ludwig)教授と、サンディエゴにある「Nutrition Science
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