MMD研究所は、予備調査では60歳~79歳の男女10,000人、本調査ではスマートフォンメイン利用者500人、スマートフォンへ乗り換え検討しているフィーチャーフォンまたはガラホ所有者とスマートフォンの新規契約を検討しているモバイル端末未所有者500人、スマートフォンへの乗り換えまたは新規契約未検討者500人を対象に2021年7月16日~7月19日の期間で「2021年シニアのスマートフォン・フィーチャーフォンの利用に関する調査」を実施いたしました。調査結果は以下の通りです。 【調査結果サマリー】 ■ シニアのモバイル端末所有率は93.8%、うちスマートフォンは84.7%、フィーチャーフォンは11.4% 2020年と比べスマートフォン利用者は7.7ポイント増加、フィーチャーフォン利用者は5.9ポイント減少 ■ フィーチャーフォン、ガラホ利用者のうち48.2%がスマートフォンへの乗り換え意向あり