2010年10月26日のブックマーク (2件)

  • なぜ日本人はこれほど外来文化にかぶれやすいのか - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない

    「同化吸収」 ああ、それで思い出した。和むかどうかっちゅーと、またちょっと微妙な話だけど、欧米系から見た日の評価の話。俺の友人の飲み友達に、人類文化学の教授がおってな。彼の分析と、同じ研究者として向こうの連中と話しあった結果、欧米が深層心理で日をどう思っているかって結果が「同化される恐怖」なんだと。 たとえば、日になにか新しい文化が投入されるとする。普通の国の反応ってのは、大概それに対して拒否反応を起こして反発するか、事大主義のようにそれ一色に染まる二極分化らしいんだけど。日の場合、「自国の今ある文化と矛盾がないように、ゆっくり吸収して、同一化する」傾向が強いんだって 同じように日文化海外に出た場合、はじめは拒否反応を起こされることが多いんだけど、いつのまにか「COOL!」であると評価をひっくり返し、その後、ゆっくりとその国の文化の中に溶け込んでいく傾向が強いんだと。 この「

    なぜ日本人はこれほど外来文化にかぶれやすいのか - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない
    tennteke
    tennteke 2010/10/26
    日常生活を彩る文化は吸収同化するけど日常生活の価値観を脅かす文化は排除するよ。欧米式の労働観(ストや有給休暇)、金銭意識、性文化の排除は異様。国内でも「小学校での転校生は苛められる」という一般論まで。
  • 「踊る大捜査線」は日本映画の何を変えたのか ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    「踊る大捜査線」は日映画の何を変えたのか (幻冬舎新書) 作者: 日映画専門チャンネル出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2010/09メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 24回この商品を含むブログ (8件) を見る 内容(「BOOK」データベースより) 一九九八年一〇月三一日、有楽町「日劇」は前日から徹夜で並ぶ何重もの行列に囲まれていた。「踊る大捜査線 THE MOVIE」公開。その日から日映画歴史は「踊る以前」と「踊る以後」に大きく画されることになる―物語構成、撮り方、宣伝方法、資金調達など、あらゆる面で日映画の伝統を打ち破った「踊る大捜査線」。なぜそのような作品が生まれたのか?それは日映画の進化なのか堕落なのか?「踊る」を知り尽くす一〇人の証言から、空前絶後のモンスターヒットの正体が初めて明らかになる。 目次 序 限りない愛と悔しさをこめて 第1章 不倒の興行収入は

    「踊る大捜査線」は日本映画の何を変えたのか ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    tennteke
    tennteke 2010/10/26
    発表されている“興行収入”ってどこまで信用しているの?角川映画でばれた、系列の下請けにチケット押しつけてる実態は改善されたのか?テレビ局を24時間使った番宣で「当たった!」と思わされてるだけじゃないの?