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  • 森の妖精はゴキブリ頼り? ギンリョウソウの種子運ぶ:朝日新聞デジタル

    森の妖精とも呼ばれる植物は、ゴキブリに種子を運んでもらい、新しい生活場所へ移っていた。そんな意外な関係を、熊大の研究チームが解き明かし、英植物学専門誌に報告した。 日各地に分布する、白銀の幻想的な姿をしたツツジ科のギンリョウソウ。キノコに似た見た目から「ユウレイダケ」の別名もある。特定の菌類から栄養をもらい、光合成をしないという不思議な生態でも知られるが、種子がどう運ばれるかが不明だった。 チームは実をつけたギンリョウソウを約30日間、カメラや人の目で観察。モリチャバネゴキブリというゴキブリだけが実をべて、フンとともに種子を排出していることを発見した。べられた後の種子は、べられなかったものと発芽する可能性が同程度だったという。 このゴキブリはほかの実もべるが、ギンリョウソウは「ゴキブリだけが頼り」のようだ。人間には嫌われがちなゴキブリだが、「妖精」や「ユウレイ」には欠かせない魅

    森の妖精はゴキブリ頼り? ギンリョウソウの種子運ぶ:朝日新聞デジタル
    tenshinhan0819276
    tenshinhan0819276 2017/08/24
    ゴキブリ役にたってるんだな…
  • 「殺人ロボット」早期禁止を AI開発者ら、国連へ訴え:朝日新聞デジタル

    「殺人ロボット」と呼ばれる自律ロボット兵器の規制を話し合う初の国連専門家会議が11月に延期されたことを受け、人工知能(AI)やロボットを開発する企業の創業者や科学者らが21日、これら兵器の早期禁止を国連に迫る公開書簡を発表した。 この会議は、非人道的な兵器を規制する「特定通常兵器使用禁止制限条約(CCW)」の枠組みの下で8月に開かれる予定だったが、資金不足でいったん中止された。 公開書簡は、電気自動車「テスラ」や宇宙企業「スペースX」を率いるイーロン・マスク氏ら、26カ国116人のロボット科学者や人工知能企業の創業者が署名し、オーストラリアで開かれた世界最大の人工知能会議(IJCAI)で発表された。人工知能とロボット双方の企業が共同歩調を取ったのは初という。 書簡では、「我々は自律ロボ…

    「殺人ロボット」早期禁止を AI開発者ら、国連へ訴え:朝日新聞デジタル
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