2022年1月27日のブックマーク (2件)

  • 才能のない精神障害者にはロールモデルが存在しない

    ロールモデルの存在 ロールモデル。参考にすべき先達者。自らがそうなりたいと思えるような存在。そんなものだろう。 一般的な人間。例えば、大学を出て上場企業に勤めているような人にとっては、そのロールモデルを探すのは難しくないことだろう。 定年まで勤め上げて(いま現在、それが難しいかもしれないという話はあるかもしれないが)、老後は年金をもらってどうする。あるいは、早期に退職して別道を歩む、ベンチャー企業に転職する、などなど。 そんなロールモデルが身の回りや、あるいはネットを検索して出てくるのならばよい。 人生の指標になる。そのとおりの道を歩まずとも、ある程度の目印にはなるだろう。 が、おれのような人間はどうだろうか。 大学中退の高卒、そして精神障害者。実家が太いも細いもなく、一家離散済み。 そして、っていけるだけのさしたる才能もない。なんとなく生かされてしまっている。そんな人間の、ロールモデル

    才能のない精神障害者にはロールモデルが存在しない
    tentacle-love
    tentacle-love 2022/01/27
    黄金頭さんはメディアに寄稿できる時点で、無力な「名無し」ではない。読んで反応もらえる時点で、多くの無産より強者。
  • 1人前のゲームプログラマーを目指してやったこと考えたこと|TECO

    2021年、私は13年務めた某ゲーム会社を退職して新しい会社を立ち上げた。勤めていた会社には当にお世話になったし、私を成長させていただいた会社である。おかげで個人で作っていたPICO PARKもヒットしてくれた。 さて題。 私がゲームプログラマーを目指しプログラミングを学び出したのは大学1年生からである。なので4年間の大学時代と13年間のゲーム会社時代を通して、いろんなことを考え実行してきた。今日はその中で、一人前に近づくために実行したこと考えたことの中から、特に1人前に近づいたなという実感につながったことを書いておく。 1人前のコーディングを目指して ~他人のコードを読みまくる~ プログラミングを学び始めてから、様々なプログラミングに関する書籍、GDCやCEDEC資料、SDKドキュメント、コーディング規約は読んできたし参考にしてきた。 まぁ良書、良資料は読んだ方がいいなんて言われなく

    1人前のゲームプログラマーを目指してやったこと考えたこと|TECO