JSR352(Batch Application)を動かして見たので、その記録を残しておくと。 まず、動かしてみたいレベルだったのでサクッと動かすことができそうなBatchletを使っています。 実際にバッチアプリケーションを作成する際は、BatchletにはSQL一発ですむ処理を実装したりするのだと思います。 早速コードなどなどを見ていきます。 ジョブ定義 ジョブ定義は、META-INF/batch-jobs配下にxmlファイルで作成する必要があります。 こんな感じですね。 ファイルの内容は下のようになっています。 そんな難しい構造ではないのでさくっと作れます。jobのid属性には、xmlのファイル名の拡張子をなくしたものを設定します。 今回は、Batchletを動かすので、ステップ定義(step id="step"の部分)にbatchletを定義します。 ref属性には、cdiで管理さ
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