先日リリースされたInstagramの動画投稿機能はなかなか楽しいものです。最長15秒までの動画に、写真の時同様フィルタをかけて投稿できます。 Instagram上ではもちろん、FacebookやTwitterなどの連携サービスでの共有も可能です。ただ、YouTubeなどの一般的な動画サービスにある「埋め込み」の機能がついていません。ライバルといわれるVineにはついているのに、非常に残念です。 しかし、諦めるのはまだ早いです。テック系サイト「AddictiveTips」に、ブラウザの「要素の検証」機能を使った埋め込みタグの作成方法が載っていました。実際にやってみたので紹介します。 編注:著作権のことを考え「自身で投稿した動画」か「撮影者のOKをもらった動画」のみで試すようにしてください。まず、「要素の検証」機能があるブラウザで該当するInstagram動画を開きます。筆者はChromeを