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2022年5月4日のブックマーク (2件)

  • 後輪がなぜ浮いている? 大型トレーラーで見かける「リフトアクスル」が普及した理由とは

    大型トレーラーでは、後輪を浮かせた状態で走行している様子を見かける機会があります。一見すると車両トラブルのようにも思えますが、なぜ大型トレーラーは後輪を浮かせてるのでしょうか。 なぜ大型トレーラーは後輪が上がっている? 街を走行する大型トレーラーのなかで、たまに後輪が浮いている車両を見かけます。 初めて見ると驚く光景ともいえますが、なぜ大型トレーラーの後輪が上がっているのでしょうか。 大型トレーラーは、通常の荷物を運ぶトラックに比べて積載される量が多く、トラクターと呼ばれるけん引車で引っ張って荷物を運びます。 そのため、行きは重量のある荷物を多く積載しますが、荷物を下ろした帰りとの重量には大きな差があります。 そこで積載している荷物の量で車軸を上げ下げさせる「リフトアクスル」という機能が用いられます。 この機能は、一定の荷重センサーが感知することで、自動的に車軸が下りてくる仕様となっており

    後輪がなぜ浮いている? 大型トレーラーで見かける「リフトアクスル」が普及した理由とは
  • 理研、窒素を含まない化合物からでもアミノ酸が直接生成されることを証明

    理化学研究所(理研)は、放射性同位体の崩壊により、窒素を含まない化合物からアミノ酸が直接生成される新しい反応経路を提案し、これを計算機シミュレーションにより検証したことを発表した。 同成果は、理研 生命機能科学研究センター(BDR)健康・病態科学研究チームの福地知則研究員、同・渡辺恭良チームリーダー、理研 BDR 分子標的化学研究チームの丹羽節 副チームリーダー(現・客員研究員/東京医科歯科大学(TMDU) 生体材料工学研究所(IBB)生命有機化学分野 准教授兼任)、同・細谷孝充チームリーダー(TMDU IBB 生命有機化学分野 教授兼任)らの研究チームによるもの。詳細は、日物理学会が刊行する物理学全般を扱う欧文学術誌「Journal of the Physical Society of Japan」に掲載された。 生物の基礎を成すタンパク質は、約20種類のアミノ酸からなる。そのためアミ

    理研、窒素を含まない化合物からでもアミノ酸が直接生成されることを証明