2013年3月27日のブックマーク (3件)

  • 大学四年間で自分が「モテない男」だってことがやっとわかった。

    とうとう童貞喪失のないまま大学を卒業となってしまった。 大学入学当初はこんなことになるとは思っておらず、 まさか自分が「モテない男」の側に所属しているとは考えてもみなかった。 俺は入学前から、一人暮らしの彼女を捕まえて、 性的にだらしない生活を送ろうと決心していて、 実際、女性と知り合うたびに「実家暮らしですか?」とそれとなく聞いては、 「そうだよ」と返事があると秘かに恋愛対象から除外していたものだ。 高校時代も女性とは縁がなかったのだが、それはそれ、努力していなかったからで、 俺も人並みの努力をすれば、性の営みを行えるものだと考えていたのだ。 最初はビクビクしていたものだが、「女性に話しかける」というのも案外と容易なもので、 連絡先も聞きさえすれば教えてくれるので「これはイケるぞ」と確信を深めた。 だが、当に難しいのはここからだった。 連絡先の交換はできる、デートもしてくれる、しかし、

    大学四年間で自分が「モテない男」だってことがやっとわかった。
  • こりゃ、ほたえな: 自分の娘を性欲のはけ口に見るサントリーウエルネス広告がキモすぎる

    サントリーウエルネスのウェブ広告は、以前から不快に思っていました。 あまりに不快なので、視界に入るたびにむかむかして舌打ちするか、すぐに目をそらしてしまうんですけど、この不快さをみんなと共有してサントリーウエルネスをこの世界から滅ぼしたいので(笑)、ここでいくつか取りあげてみます。 サントリーウエルネスの狡猾なところは、あれだけ煽情的で不快な広告を出しておきながら、販売サイト体ではきわめて穏当な作りをしている点です。これでは販売サイトを見ても、あの不快な広告を指摘することができません。また、広告という性質のため、見たくないときにはむりやり見せつけられるのに(笑)、画像検索ではなかなか見つけられません。幸いにして(?)、この広告画像を保存してブログ等に転載されているかたがいらっしゃるので、そこから掘りだすことができました。 サントリーウエルネスは、いくつかの取り扱い商品について広告を出して

    こりゃ、ほたえな: 自分の娘を性欲のはけ口に見るサントリーウエルネス広告がキモすぎる
    teold
    teold 2013/03/27
  • かっこ悪い振られ方、二度と君に会わない

    最初にお断りしておくが、これは冗長な自分語りである。あまり面白くないと思う。 共通の知人の結婚式で、前に付き合っていた女性に会った。もう数年前のことだ。 私たちは大学の同期生で、お互いが初めて付き合う相手だった。二十歳から付き合い始め、20代の大部分を二人で過ごした。同棲していた期間も長かった。20代の終わり、彼女が突然別れを切り出し、部屋を出て行った。会うのはそれ以来だった。 彼女は美人ではない。ファッションに力を注ぐタイプでもない。しかし彼女は、なんというか、非常に素敵になっていたのだ。その時だって別に美人ではなかったが、彼女を綺麗だという人がいても私は全く驚かない。付き合っているときはあんなにもっさりしていたのに。 私にはその時点で、特定の恋人がいなかった。それで思ったのだ。彼女とは趣味が合うことも分かっているし、一度は別れたが共に積み重ねた10年からの歴史があるわけで、もう一回付き

    かっこ悪い振られ方、二度と君に会わない