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「5月7日第一刷発行」とありますので、まだ発売されたばかりでありますが、あまりのおもしろさに日曜日に全部読んでしまいました(210頁ほど)。 「命燃やして~山一監査責任を巡る10年の軌跡~」(伊藤醇 著 東洋出版 1500円税込) 著者の伊藤醇氏は約35年間、山一証券の監査人として従事してこられ、山一が経営破たんした直後から10年にわたり、会計監査人としての法的責任追及訴訟の被告として、中央青山監査法人(当時の中央監査法人)とともに、計6つの民事訴訟で「法廷闘争」を経験してこられた公認会計士の方であります。ご承知のとおり、山一証券の監査人に対しては、いわゆる監査見逃し責任追及は管財人、一般株主(集団訴訟として)、株主オンブズマンによって訴訟が提起されたのでありますが、管財人訴訟については和解による解決が図られたものの、それ以外ではすべて会計監査人側が勝訴(つまり監査人には過失は認められず、
「2015年または2016年3月期の売上高は、急に半減するかもしれない…」 こうした状況が懸念される業界、それは商社や百貨店、広告代理店をはじめとした代理事業を行なう企業だ。しかし、この売上減は不況やビジネスモデルの変遷が原因ではない。欧米に続いて日本でも適用が視野に入ったIFRS(国際財務報告基準)が大きな原因となっている。 前回、前々回で述べたように、日本においてIFRSは2010年3月期から上場企業の連結財務諸表への任意適用が認められ、2015年または2016年3月期には強制適用となる予定である。 「会計のグローバル・スタンダード」ともいえるIFRS。適用することによって各上場企業の経理担当者などがその対応に追われ、苦悩することは前回述べた通り。 その一方で、財務諸表を情報として利用する投資家にとっても、日本のIFRS適用は人ごとではない。なぜなら、IFRSでは、これまで投資家が慣れ
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今回からシリーズでスタートするこのコラムは、会計の素人のための財務分析講座です。財務分析といっても流動比率や自己資本比率などの財務分析指標を説明するものではありません。財務諸表から会社の状態を読み解くコツを説明するものです。つまり、財務諸表のどこを見れば何がわかるのかを説明していきます。 素人でも財務諸表は読み解ける 今回の第1回と次回の第2回は財務分析の基礎的な方法論の説明ですが、第3回からは話題の企業を例にとって実際に財務分析をしていきます。 このコラムは会計に苦手意識を持つ人のためのものです。会計分野に深い知識がなくても財務諸表を読み解くことは可能です。このコラムを執筆する私自身が元々機械エンジニアですし、いままでに仕訳の勉強をしたこともありません。そんな会計の素人でも財務分析のポイントさえわかっていれば、財務諸表から会社の状態を読み解くことができます。 ではこれから財務諸表が読める
企業における会計業務の目的,財務諸表ができるまでの仕組み,会計ルールの基本原則である企業会計原則,主要な業務プロセスにおける会計処理,期末における決算処理の流れなど,会計の基本的な知識を学びます。 ■コンテンツ中の用語解説は機能しません。あらかじめご了承ください。 はじめに 講座ガイド 第1章 会計の基本を理解する(標準的な学習時間 30分) 第1節 SEが会計を学ぶ意義 業務知識はSEの必須教養 会計は最も優先度の高い業務知識 第2節 会計の役割と実務 企業外部向けの報告:財務会計 企業内部向けの報告:管理会計 会計の実務 チェックテスト 第2章 財務諸表の作り方と読み方を理解する(標準的な学習時間 90分) 第1節 複式簿記で財務諸表を作成する 経営状態をストックとフローで測る 家計簿では企業活動を把握できない 露天商で複式簿記を体験する 単式簿記で営業成績
編集部よりお知らせ 日経ビジネスオンラインは2009年1月15日に リニューアルしました。 詳細はこちら 全記事の閲覧には会員登録(無料)が必要です。 会員には最新記事をメールでお知らせします。 一定期間アクセスがない会員へのメール配信について
損益計算書(P/L)と貸借対照表(B/S)がなくなる――。国際会計基準(IFRS)関連の取材で聞いた話で一番、びっくりしたのがこの話だ。記者がIFRS関連の取材を本格的に始めたのは、今から1年半くらい前。当時、記者は主にJ-SOX(日本版SOX法)関連の取材をしていた。J-SOX対応の話を聞こうと訪れた会計コンサルタントの方との雑談の中で「そういえばこんな話が」といって冒頭の話を聞いたのだ。取材先の企業研究や決算記事の執筆など、記者にとって損益計算書と貸借対照表はなじみ深い。それが「なくなる」というのは、「記者だけでなく、企業、そして社会全体に影響を与える大きな話になりそうだ」というのが最初の感想だった。 損益計算書と貸借対照表を読むことは、会計の基本中の基本だと考えている。記者は学生時代、会計関連の授業が一番苦手だった。仕訳、減価償却、配賦などなじみのない言葉が並ぶ。その苦手な授業で最初
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