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2009年8月16日のブックマーク (6件)

  • カトラー:katolerのマーケティング言論: ダライ・ラマと毛沢東 〜その光と闇〜

    チベット暴動が起きてから、「ダライ・ラマ自伝」をもう一度読み返してみた。 現在のチベット問題やダライ・ラマという稀有な精神を理解する上で、また、中国共産党政府の質を知る上で大変得るところが多いだ。 特に印象的なのは、ダライ・ラマと毛沢東が交錯する場面である。 中国共産党政府が、力づくでチベットを実質的に併合した4年後の1954年、北京で初めての全国人民代表大会(全人代)が開催され、当時19歳だったダライ・ラマも、全人代への参加を求められ、北京に赴き、毛沢東とも何度か会見する。 若きダライ・ラマは、毛沢東の指導者としての資質やその人間的な魅力から強い印象を受ける。チベットを蹂躙し、後には全面的に軍事力を展開して、ダライ・ラマに亡命を余儀なくさせた宿敵ともいえる存在だが、驚かされるのは、毛沢東に対する人格批判めいたことが、一切書かれていないことだ。 ダライ・ラマは、周恩来に対しては、狡猾な

    カトラー:katolerのマーケティング言論: ダライ・ラマと毛沢東 〜その光と闇〜
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    teotes 2009/08/16
  • 金融危機とMBA教育: 生命保険 立ち上げ日誌

    先週から発売になった「ハーバードビジネススクール 不幸な人間の製造工場」。もともとは著者のPhilip Delves Broughton から「草稿を読んで欲しいんだけど」と送られてきたワードファイルに感激し、すぐに日経BP社に「これは絶対に日の読者にも読んでもらいたい!」とご紹介したのが経緯(そのご縁もあって、今回ははじめての監訳者としてお手伝いをすることに)。 これまでブログでも二回ほど紹介しています。はじめて読んだときの感想はこちら、米英で出版された直後の書評などを交えた紹介はこちら。それにしても、たまたま送られてきた一通のメールから、こうやって世の中に新しい作品として出されることになると、感慨深い限り。 今回、著者に「金融危機とMBA教育」というテーマでエッセイを書いてもらい、今朝から日経ビジネスオンラインに掲載されています(記事はこちら)。こちらも私が訳をやっているので、ぜひ読

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    teotes 2009/08/16
  • 逮捕されると、こうなる~誰かの経験~

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

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    teotes 2009/08/16
  • ノックスの十戒を守ってる推理漫画ってある?:アルファルファモザイク

    ■編集元:漫画サロン板より「ノックスの十戒を守ってる推理漫画」 1 マロン名無しさん :2009/06/28(日) 13:46:01 ID:??? 1.犯人は物語の当初に登場していなければならない 2.探偵方法に超自然能力を用いてはならない 3.犯行現場に秘密の抜け穴・通路があってはならない 4.未発見の毒薬、難解な科学的説明を要する機械を犯行に用いてはならない 5.中国人を登場させてはならない 6.探偵は、偶然や第六感によって事件を解決してはならない 7.変装して登場人物を騙す場合を除き、探偵自身が犯人であってはならない 8.探偵は読者に提示していない手がかりによって解決してはならない 9.“ワトスン役”は自分の判断を全て読者に知らせねばならない 10.双子・一人二役は予め読者に知らされなければならない とりあえずコナンは2.6.8でアウトかな。 マロン名無しさ

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    teotes 2009/08/16
  • [就職・転職] All About|就職転職のノウハウ

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    teotes 2009/08/16
  • 2008-12-03 - 一法律学徒の英語と読書な日々

    TOEICは簡単な勉強で800点取れる」みたいなエントリがしばしばホッテントリ入りしますが、当に「英語が使えること」の真価が発揮されるのは、英語で情報を仕入れられるようになってからです。そして、英語で情報を仕入れるには、英語をある程度早く読むことができないといけない。 あの無教養アメリカ人でさえ、平均して毎分200単語程度読むのに対し、日人で毎分200単語読める人は稀です。ちなみに私は、この方法の実践によって、400〜900単語/分*1程度で読めるようになりました。理解の程度は、ゆっくり読んでいた頃と変わりありません。むしろ、英文になれたおかげでよくなったと言えるかもしれません。 エントリで紹介する方法を実践すれば、1ヶ月で毎分300〜600単語の英文読解が可能になります*2。日の大学生のトップ1パーセントでさえ、この速度で読めないのではないでしょうか。なお、エントリは、TO

    2008-12-03 - 一法律学徒の英語と読書な日々