「山笑う」という言葉があります。 俳句における春の季語(2月~4月)です。 ちょうど息子(小4)の国語の教科書にも載っていて、昨日も音読をしていました。 Weblioによると・・・ 山笑う 読み方:ヤマワラウ(yamawarau) 春の日に照らされて山そのものが笑みを浮かべているようなさま ・・・とあります。 別に、山が声を出して「アハハ」と笑うわけではないんですよ。まさかね。( *´艸`) 学校で教わったばかりの息子が意味を詳しく書いたノートを見せてくれ、彼もすっかりこの表現が気に入った様子。 確認したところ、ちゃんと「アハハ」ではないことを知っていました。ああ見えて、しっかり授業受けてるんだな~。(←信用していないわけではないけれど)笑 若葉が萌える春の山々を眺めるたびに、この表現がピッタリだなぁ…と思うのです。 「山笑う春」 (先日訪れた県立公園にて) 私は春が大好きで、ず~っと春だ