続いて、I2Cを使うための準備を行います。 (2)I2Cの設定は次の通り、一挙に「/boot/config.txt」、「/etc/modules」に設定を追記し、再起動します $ sudo su # echo dtparam=i2c_arm=on >> /boot/config.txt # echo i2c-dev >> /etc/modules # reboot (3)そして、I2C動作確認ツールをインストールします($ sudo apt-get install i2c-tools) (4)センサーの動作確認を行います。センサーを外した状態と付けた状態で比較すると、今回使っているセンサーの判別がしやすいです。チャンネルは、今回対象としている2やB+、B Rev.2の場合には1、Rev.1の場合には0とします($ sudo i2cdetect -y {channel}) チャンネルを1とし