発売日 2024年5月18日 本体価格 2,400円+税 判型 四六判変形・並製 頁数 320頁 ISBN 978-4-8459-2144-7 Cコード 0070 装丁 UMA/design farm(原田祐馬・山副佳祐) その他のネット書店から購入 ルールはあなたを縛るものではなく、この社会で自由に生きるためのもの? 世界の見え方が変わっていく、「ルール×デザイン」入門 法律や規則、マナー、習慣、自然法則……わたしたちはさまざまなルールに囲まれて生きています。 本書では、日常のさまざまな場面で遭遇するルールの存在や影響を取り上げながら、ルールを「つくる」「使う」「見直す」「更新する」ことでわたしたちの社会をアップデートしていくことを目指します。この4つのサイクルに着目し、ルールはデザインによってどのようにかたちづくることができるのか、多角的な視点から探ります。 身の回りにあるルールを意識
こんにちは! サイボウズでは、今年2024年もプロダクトデザイナーのサマーインターンを開催します。ただいま絶賛エントリー受付中です! エントリー締切:一次:5月7日(火)10:00 このnoteでは、2024年サマーインターンでどんな体験ができるのか、昨年実施したインターンも振り返りつつご紹介したいと思います。 皆様のエントリーを心よりお待ちしています! サマーインターン2024の内容をご紹介エントリー&実施期間今年のサマーインターンは、5日間を2ターム、オンラインで実施します。 ここ数年は3日間で実施していましたが、今年はサイボウズのデザインプロセスをよりじっくり体験していただけるプログラムになっています。 【エントリー期間】 ・一次募集:4月22日(月)10:00〜5月7日(火)10:00 【実施期間】 ・第一ターム:8月26日(月)〜8月30日(金) ・第二ターム:9月9日(月)〜9
サイボウズのkintone Designチームでkintone Design SystemチームのリーダーをしているAmi(@__amishiratori)です。 私たちkintone Design Systemチームでは、デザイントークンを『デザインの決定を開発チーム全体に伝えるための「方法論」』と定義しました。 kintone Design Systemの構築を始めて2年以上が経ちましたが、 デザインシステムやデザイントークンに馴染みのない人も開発チームにはまだいます。 開発チーム全員が共通した認識を持って効果的にデザイントークンを活かして開発ができる様に定義し説明するドキュメントを作成しました。 この記事ではその内容をご紹介します。 用語の定義トークン 色やサイズなどの値と名前の組です。 Global Tokens トークンのうち、特定の文脈によらないトークンです。 (例:gray-
2024年2月5日、フィンランドの老舗ガラスメーカーイッタラが新しく生まれ変わることを発表したのですが、これがフィンランド中で大きな議論を巻き起こしています。 わたしも思うところがたくさんあったので、いったい今何が起きているのか整理して、なるべく中立的な目線からブログを書いてみようと思いました。 まず何が新しくなったのかは、大きく分けて3つと言えると思います。 ロゴ カラー コンセプト 加えて、SNSの過去の投稿は全て消し去られてしまいました。 ひとつひとつ、詳しくみていきましょう。 1. ロゴ Iittala Facebookより引用 Finnish Design Shopより引用 最もわかりやすいのが、そのロゴ。 1956年にティモ・サルパネヴァがデザインしたこのあまりに有名なロゴ(左)は、吹きガラス職人が使う吹き竿と、竿の先の熟せられたガラスの玉をイメージしたものです。 およそ70年
ダークモードは人気があるが、必須ではない。ユーザーはダークモードを好むが、ダークモードなしでも行動は変わらない。ダークモードをアプリケーションレベルではなくシステムレベルで考えているからだ。ダークモードをサポートする場合は、ダークモードでよくある問題を避けるために、そのデザインをテストしよう。 Dark Mode: How Users Think About It and Issues to Avoid by Tanner Kohler and Amy Zhang on August 27, 2023 日本語版2024年1月15日公開 ダークモードがかつてないほど流行している。少なくともこのトピックに関する多くのウェブデザインの記事を読む限りでは、ダークモードは必要不可欠とさえ思うかもしれない。しかし、ダークモードを完全にサポートし、「うまく活用する」ためには貴重な時間とリソースを必要とす
Welcome AIPs are design documents that summarize Google's API design decisions. They also provide a framework and system for others to document their own API design rules and practices. AIPs are a combination of design guidance and a system we use to manage and track that guidance. Learn more about how the AIP program works in the first AIP!
Usability and aesthetics usually go hand in hand. In fact, there is even what we call the “Aesthetic Usability Effect”: users perceive beautiful interfaces as easier to use and cut them more slack when it comes to minor usabiity issues. Unfortunately, sometimes usability and aesthetics can be at odds, also known as “form over function”. Simplicity, and knowing when to stop A common incarnation of
pic.twitter.com/e1baM0o6QV— ガソリン車 (@polamjag) 2021年8月31日 https://t.co/eH8yAlvJD1 pic.twitter.com/hEyO3AH06i— ガソリン車 (@polamjag) 2021年9月17日 @polamjag pic.twitter.com/0BnNsrHgOY— おしょうゆ (@osyoyu) 2021年9月24日 サッポロ一番が切り胡麻にだけカッコいいフォント使うの好き pic.twitter.com/vRc9jWsVxg— ワイパ (@DJWILDPARTY) 2021年11月8日 https://t.co/v7KNEbOGqx pic.twitter.com/BSiTJOor9I— ガソリン車 (@polamjag) 2022年4月7日 8/16(水)の午前中は、 #東海道新幹線 #東京駅 のきっ
こんにちは!おぎしおです。 2023年7月にkintone のプロダクトデザイナーとしてサイボウズに入社しました。 入社してちょうど1ヶ月ほど経ったので入社エントリーを書いてみようと思います。 頭出ししちゃうと、kintone Design Teamは多彩なメンバーが揃ってめちゃくちゃ面白いチームです! 自分の「軸」について思い悩んだ転職期間10年ほどデザイナーとして働く中で「ユーザーニーズや課題解決に強い人材になりたい!」という想いがあり、2年ほど前からUXリサーチに特化した部署で働いていました。 課題解決の様々な手法に触れる日々は刺激的で楽しかったのですが、同時にリサーチ特化部署のなかで“今以上にデザイン能力を伸ばすことへの限界”も感じ、ゆるやかにデザイナーとしての技能や知識が鈍化して行くことを感じました。 自分の主軸は「リサーチ」なのか「デザイン」なのか。 この問いに対し、長い期間を
更新:2024年4月 サイボウズでは、「チームワークあふれる社会」の実現のために、デザイナーの採用に力を入れています。 サイボウズのプロダクトデザイナーは、製品ごとにチームが分かれていて、現在は「サイボウズ Office」「kintone」「Garoon」の3つの製品でキャリアデザイナーの採用を進めています。 今回は、今考える「求めるデザイナー像」について各製品のマネージャーと認識合わせをしたので、その内容を公開してみたいと思います。 補足この内容は「こういう人がきてくれると嬉しい」という内容です。 「この人しか採用しません」というわけではありません。 求めるデザイナー像は、採用状況やプロダクトの開発状況で常に変化することをご了承ください。 サイボウズ Office サイボウズ Officeは、様々な業種の中小企業を中心にご利用いただいている、誰でもかんたんに使えるプロダクトです。 デザイ
Visaのタッチ決済に対応したカードの日本での発行枚数が、3月末に1億枚に達したことが発表されました。 その一方で、対面決済での利用率は20%未満にとどまるといいます。なぜ利用率は低いままなのか、背景を考察します。 日本での利用率は20%未満?最近、クレジットカードのタッチ決済への対応が進んでおり、カードの券面やお店のレジで「リップルマーク」を見かける機会が増えています。デビットやプリペイドも同様です。 タッチ決済に対応していることを示すリップルマーク(筆者撮影) Visa日本法人によれば、国内での発行枚数は1億枚に達したとのこと。Mastercardなど他のブランドもタッチ決済を推進していることから、さらに多くのカードが普及していると考えられます。 ただ、国内での決済端末は180万台を突破したものの、日本の対面決済における利用率は20%未満としています。海外ではすでに約6割がタッチ決済と
“よくできたゲーム”と“面白いゲーム”の違いとは?――マリオの父、宮本茂氏の設計哲学(前編)(1/5 ページ) 電機産業や自動車産業などの日本伝統の製造業が世界市場で苦戦を強いられる中、存在感を拡大させているのがゲーム産業の雄、任天堂だ。2009年3月期の売上高は1兆8386億円、株式時価総額は3兆円超と日本第9位の企業となっている(2月9日現在)。 京都で花札やトランプを製造する一企業に過ぎなかった任天堂が飛躍を遂げる上で、キーパーソンとなったのがゲームデザイナーの宮本茂専務取締役情報開発本部長(57)だ。宮本氏はマリオシリーズやゼルダの伝説シリーズのほか、『Wii Fit』のような健康管理ソフトも開発、老若男女を問わず、世界中の人々から支持を獲得している。 ゲームデザイナーとしての30年間の業績が評価され、第13回文化庁メディア芸術祭(主催:文化庁、国立新美術館、CG-ARTS協会)で
UXデザインはどこで道を間違えたのか?Adaptive Path共同創業者の見解 このような状況を招いた責任は、UXに携わる私たち自身にあると言っていい。UXは、単なる生産レベル以上の価値を提供するという約束を果たせなかったのだ。 2021.08.25 「UXは、今や一つのコミュニティ、あるいは一つの手法で捉えられないほど、大きな存在となった」 そう、UXの現在地を語るのは、Jesse James Garrett氏。2001年にデザインエージェンシーAdaptive Pathを共同設立。著書『The Elements of User Experience』で提唱した「UXの5段階モデル」でも知られる。 業界の先駆者は、Fast Companyに寄稿した記事『I helped pioneer UX design. What I see today disturbs me』のなかで「私たちは一
こんにちは!kintone Design Teamのsakito(@__sakito__)です! 私は2023年1月からkintone Design Teamのチームリードやプロダクトのデザインプロセスなどを考えることになりました。その中の1つとしてkintone Design Teamの構成を大きく変更しました。 今回はチームの構成を変更した経緯や課題だったこと、変更してから感じている手応えを紹介します。 似たような課題を抱えている方の参考になれば幸いです。 チーム構成変更前はデザイナー主体チームだったチーム構成を変更する前は次の画像のように、デザイナー職能とリサーチャー職能の2つの職能がいるチームでした。 変更前:デザイナー主体のチームこのチーム構成でもプロダクトのデザインをすることは可能でした。しかし、プロダクトでは2つの大きな課題がありました。 課題1:各職能の分業による手戻りサイ
新機能 「QRコード読み取りによる出席機能」をリリースしました。事前に入場受付が必要な場合や、受付時に参加枠などによって個別の誘導が必要な場合にご利用ください。詳しくは こちら をご覧ください。 新機能 connpass APIに新しく、ユーザーのプロフィールを取得できるユーザーAPIを追加しました。APIリファレンスは こちら を、またAPI利用希望の方は こちら をご覧ください。 お知らせ 2024年9月1日より、connpassではスクレイピングを禁止し、利用規約に明記します。以降の情報取得にはconnpass APIをご利用ください。APIご利用にについてはヘルプページをご確認ください。
東京のGOOD DESIGN Marunouchiにて、GOOD DESIGN Marunouchi 第2回企画展公募選出企画「世の中を良くする不快のデザイン展」を3月24日から4月23日まで開催します。 「世の中を良くする不快のデザイン展」は、“不快”を効果的に使うことで“世の中を良くするデザイン”になっているコト・モノを、心理効果から紐解き展示する企画展です。 一般的に良い印象を持つデザインは、「使いやすく、わかりやすいこと」「見た目が美しく、洗練されているもの」「誰もが幸せになるもの」といった側面が強く、“快”を求める傾向にあります。一方、“不快”なものは排除されがちで、不要なものとして捉えられています。ですが、世の中を見渡すと、“不快”という視点に着目し、世の中を良くするデザインへと昇華させたコト・モノが数多く存在します。私たちの暮らしの中で心理効果を上手く使い、“不快”の側面から
2022年12月10日に開催されたUX ROCKET #4 にサイボウズ デザイン&リサーチのメンバーで登壇しました!この記事では説明会で話した内容を紹介したいと思います。 サイボウズ デザイン&リサーチの説明会を聞き逃してしまった方、もう一度内容を振り返りたい方はぜひこの記事を活用していただけたら嬉しいです。 🚀 UX ROCKETとは?> 「UX ROCKET」とは、UX(User Experience)を学ぶ学生たちが、講演会や学生同士の交流を通して、UXデザインについて理解を深めることのできる日本最大級のイベントです! -UX ROCKETについて- https://uxrocket.jp/#about UXを学ぶ学生さんたちの熱の入ったトークセッション、 学生主体の企業説明・質問会、新卒デザイナーを募集している企業による合同説明会など魅力的な催しが盛りだくさんの日本最大級のイベ
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