Please do not implement Enter key to Submit behaviors by directly hooking into the raw keypress event. 🙏🏻Last Updated: Oct 05, 2023 Setting the Enter key as a send trigger can make it challenging for Japanese users utilizing Safari to use the form. In Japanese, users compose text using the Enter key to convert into Kanji. If the Enter key is set as the send trigger, the text might be submitted p
数年悩まされているが解決できていない問題。解決に向けて雑なメモ。固まるとGUIからの強制終了も効かずひたすら待つしかないのでかなりのストレス。 症状 MacOSのGoogle Chromeで下記のようなサイトで文字入力を行おうとするとレインボーカーソル状態のまま数秒から数十秒固まりブラウザが操作できなくなる コピペ操作でも起こる レインボーカーソルは表示されない場合もある 動き出すとタイプしていたキーが一気に入力されるような感じ 事象が発生すると別ウィンドウのGoogle Chromeも固まる Google Chrome以外のプロセスには影響してなさそう 常に発生するわけでもなく軽い時もある。ただ毎日は発生している 何をすると一時的にでも解消するのかは不明 Mac再起動直後は発生しない気がする Chrome再起動直後は発生しない気がする 発生するサイトと箇所 どのサイトとかは関係ない気もす
パソコンの操作スピードを上げるための工夫は色々とあるが、中でも取り入れる効果が大きいのが「単語登録」と呼ばれるものだ。単語登録とは、例えば「おつ」と打ち込み変換すると、「お疲れ様です」と表示させるように単語を登録する機能のことである。自分の名前や会社名を登録している人は多いのではないだろうか。 私は、タイピングには昔から自信があったので、単語登録の力を借りる必要はないと思っていた。それに、単語登録をしている人は、人差し指しか使わないようなスピードの遅い人ばかりだった。「単語登録はタイピングが遅い人向け」という先入観に妨げられ、私が単語登録に挑戦する日はなかなか訪れなかった。 ある日、『速さは全てを解決する』(著:赤羽雄二さん)という本を読んでいると、単語登録の重要性が説かれていた。ブラインドタッチもショートカットも使いこなす人が、仕事のスピードをさらに、極限まで上げるためのノウハウとして単
今回はUbuntu 18.04 LTSやそのフレーバーに関する日本語入力関連の注意点をお知らせします。 16.04 LTSからのアップグレードとフレーバー Ubuntu 17.10のサポート期間は7月までなので、18.04 LTSへのアップグレードをそろそろ行うべき時期に来ています。インプットメソッドに限定すると、17.10から18.04 LTSへのアップグレードで考慮すべきことは特にありません。 ただし16.04 LTSから18.04 LTSへのアップグレードだと話が変わってきます。なにせ2年分の乖離があるので、注意点も多いです。そのうちの一つはFcitxからIBusへの(再)移行です。また、それでもFcitxを使用したいというニーズもあるでしょう。 フレーバーに関しては、インプットメソッドの問題はあまり多くないのですが、気になったものを2つピックアップしました。 では具体的に見ていきま
BuriKaigi2018で発表した。 入力メソッドについてのテキストを書いてる途中なので、それを流用する目論見だったが、まったく別のものになった。 🎤原稿 あいさつ このセッションはJava+αだと聞いてるので、+α部分の寛容さに賭けて日本語入力の話をする。 日本語を受け取るアプリケーションがおちいりがちな落とし穴についての話をするので、テキスト入力を受けつけるアプリケーションを作るときとかに役に立つと嬉しく思う。 会社の紹介 ボクはMisocaという請求書を管理するWebサービスを作っている会社に勤めている。 日本語入力の重要性 Misocaの開発には、様々なサービス・ソフトウェアを使っている。Ruby、RailsやSlack、Githubなどは使っている会社も多いと思う。 この図には記載されていないが日本語入力の使用頻度も極めて高い。 アンケート さて、ここでちょっとアンケートを取
B! 17 0 1 0 Vimで日本語を使っているとノーマルモード移行時に日本語入力状態のままだと ちょっと面倒なことになります。 そこで自動的にノーマルモードでは日本語入力をオフにしたいわけですが、 macOS SierraだとキーマップアプリのKarabinerが使えないために 中々上手いこと出来ていませんでした。 今回久しぶりにいろいろ試して取り敢えずなんとか出来たのでその方法について。 前に試した方法等 新たな方法 VimでESCを押した時にIME OFFコマンドも送る タイムラグを減らす その他色々試したこと この方法を試すにあたって まとめ 前に試した方法等 Karabinerが使える環境ではKarabinerを使って ターミナルアプリ上でESCが押された際に IMEがオンの状態だとESCと同時にIMEをオフにする操作を送ることで 日本語入力状態でESC(またはCtrl-[)を
岸政彦 @sociologbook こないだ龍大のゼミ生と話してて、卒論のための生活史調査の文字起こしをえらい丁寧にしてきたから、どうやってやったのって聞いたら、「インタビューの音声をiPhoneで再生してイヤホンで聞きながら、iPadのメモを音声入力にして、マイクに向かって自分で同じセリフを喋り続けた」だった→ 2017-10-06 01:04:51 岸政彦 @sociologbook →最近みんなこれ。InterviewWiterももはや時代遅れか(笑)。漢字変換の精度もかなりいいんだって。タイピングが遅い学生たちに無理やりキーボードで文字起こしさせるよりも、こっちのやり方をすすめていったほうが、これから院生指導するときでも、ええかもしれんね。→ 2017-10-06 01:05:09 岸政彦 @sociologbook →「いまでもタイピングしてるぞ!」という、そんな貴方に。文字起こ
オープンソースからハイスクールフリート、The Beatlesまで何でもありの自称エンターテインメント日記。 Vim と日本語入力の話。 まずはこちらをお読みいただいて、この修正が入ったVimを使用していきます。 Ubuntu 16.04 LTSのVimは7.4.1689なので、これをバージョンアップします。中村さんのPPAを使わせてもらいます。 基本的は中村さん用で、壊れたバージョンを置いてしまうことがあるかもしれないので自己責任でお使いください、ということです。 いい感じに動作したら、リポジトリを無効にしてしまうのも手かもしれません。 PPAを追加します。 $ sudo add-apt-repository ppa:hnakamur/vim $ sudo apt-get update 今回はgvimを使用するので、インストールします。パッケージ名はvim-gtk3です。 $ sudo
8/31、patch 8.0.1026 で Linux 版 Vim のとある挙動が修正されました。 patch 8.0.1026: GTK on-the-spot input has problems - vim/vim@5c6dbcb - GitHub https://github.com/vim/vim/commit/5c6dbcb03fa552d7b0e61c8fcf425147eb6bf7d5 この修正は、Linux 版 Vim の IME (Input Method Editor) の挙動を修正する物ですが、この1つのパッチの為に多くの開発者が動いたという話です。 Vim と IME と僕 このパッチ、多い時で月に100個以上もリリースされる大量のパッチの1つに過ぎないのですが、実はこのパッチには思い入れがあり記事にせずにいられませんでした。この問題が修正されるまでに至った経緯を
近頃の ibus や uim の使い勝手がイマイチなこともあり、Linux 上での Input Method として fcitx が最近ポピュラーになってきました。 我らが SKK では、その他のInput Methodと違い、SKK内に直接入力モードがあり、SKKのままアルファベット入力が可能なため、一時期のUbuntu で発生したような ibus の不具合をほとんど受けることがなく、実はあまり fcitx に乗り換える必要もありません。 ともあれ、fcitxを使うとなった場合に、Linuxで問題となるのは、Input Mode⇔Normal Mode間で、ひらがなモードの有効/無効が自動的に切り替えられない事です。 日本語で文章を書いていて、SKKを直接入力モードに変更しないまま、<ESC>でInsert Modeを抜けて体裁を整えたり、編集をしようとした場合に、Normal Mode
クラウド候補をオンにする 「Windows 10」に標準でインストールされている日本語入力ソフト「Microsoft IME」は、新機能として「クラウド候補」機能が追加されている。検索エンジンの「Bing」で使われている検索ワードのサジェスト機能を利用することで、話題のワードを予測変換に表示することができるものだ。Google日本語入力やATOKでおなじみの機能が、ついにWindows標準の日本語入力ソフトにも搭載された。 この機能は標準でオフになっているので、設定でオンにする必要がある。オンにするには、通知領域に表示されているMicrosoft IMEアイコンの左隣にある「A」または「あ」と表示されているアイコンを右クリックしてプロパティを選択する。
今さらだけど、OSX 10.9 Marvericksになってから、ことえりの仕組みが変わった。ことえりの環境設定や単語登録は、システム環境設定に統合された。特に単語登録の手順は大幅に変更された。登録済みの単語はリスト表示され見やすくなったが、品詞の種類は指定できなくなり、単語とその読みだけを登録するようになった。 OSXになってから最大の変化を経験しているはずなのだけど、この数ヶ月間、適当に使ってきた。それなりに使えるのだけど、やはり時間の経過とともに不満も募ってくる...。 単語登録でショートカットが使えないのは不便とか、 独自の辞書を作りたいのに、ことえり単語登録.appが見当たらないとか、 MacBookとiPhoneのユーザ辞書が同期してないぞ!とか、 入力とはパソコンを使う上で最も重要な操作である。特に日本語環境で使う場合は、数万文字に及ぶ英数漢字かな混じり文字を、ことえりなどの
前回もお伝えしたように,そもそも TSF の話を急いでする必要はなくなりました. Windows Vista で当初私が懸念していた Full IME-aware applications の UI ウィンドウ制御に関する互換性問題は,DirectX SDK のサンプルに存在していたバグが原因であり,Vista 開発陣は IMM32 の互換機能をきちんと実装していること 現在いくつかの MMORPG 等で発生している Windows Vista での日本語入力に関する問題は,もし上記 DirectX SDK のバグと同じコードが使用されているのであれば,非常に簡単に修正可能であること 今後 Legacy IM が TSF で置き換えていく流れが確実になっているとはいえ,これで当面急いで TSF に乗り換える必要は無いと思います. そういうわけでしばらく時間をおいてもいいのですが,いったんま
Ubuntu 15.04の日本語入力(現在は日本語以外も入力できる多言語入力なので、以後インプットメソッドと呼称)には大きな変化がありましたので、詳しく解説します。 Fcitxのmain入りとそれから Ubuntu Weekly Topics 2月13日号で既報のとおり、FcitxがMIR(Main Inclusion Request)を通過し、無事にmainに入りました。 Ubuntuの公式フレーバーで中国語向けのUbuntu Kylinでは、従来よりIBusではなくFcitxがデフォルトのインプットメソッドでした。これは(筆者も門外漢ではあるものの[1])“Sogou(搜狗)”と言う変換エンジンがFcitxにしか対応していないという事情のようです。どうも一番変換効率が良いものらしいです[2]。Ubuntu Kylinは公式フレーバーであり、パッケージがmainにあるかunive
Microsoft Remote Desktop Version 8.0.x(9)を使ってWindows8.1 Pro(64bit)を利用しています。 mac野郎なのかの所有するmacは、MacBook Pro Retina, 13-inch, Late 2012、JIS配列のキーボードです。 OSは、OS X 10.10.2を利用しています。 Microsoft Remote Desktop Version 8.0.14がリリースされました。 Version 8.0.13までは、macのJISキーでRemote Desktopを利用すると一部記号が刻印のまま入力できない問題がありました。 その際、Microsoft Remote Desktop v8.0.9 日本語キーボードへの処方箋(まとめ)などで、キーボードの刻印通り打てるように苦労いましたが、 Micorsoft Remote D
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く