こんにちは。watataniです。 東京オリンピックのエンブレム騒動はデザイナーにとって改めていろいろな課題を残しましたがロゴマークデザインはもはやデザイナーだけの範疇ではありません。 参加資格を問わないロゴマークデザインのコンペティションはあちらこちらで今も常に行われております。オリジナリティーはもちろんのこと、コンセプトやクオリティーが高いのに落選したり、自社のロゴマーク作ってみたけど、又は制作をお願いしてみたけど、なんか使いづらかったりなんてことありませんか? せっかく作ったロゴマークが活かせないなんて悲しいですよね? 今回はドワンゴのキャラクター・ロゴデザインのレギュレーション担当から見た汎用性のあるロゴデザイン3つのポイントをご紹介したいと思います。 ロゴマークのデザインコンペを例に取って考察して行きましょう 様々なタイプの作品が応募され、どれも個性的でインパクトのある作品が多い