2017年10月28日のブックマーク (1件)

  • 韓国内の厳しい論調影響か 「帝国の慰安婦」二審で有罪:朝日新聞デジタル

    著書「帝国の慰安婦」で元慰安婦の名誉を傷つけたとされた韓国の朴裕河(パクユハ)・世宗大教授に対する控訴審で、ソウル高裁は27日、無罪を言い渡した今年1月の一審判決を破棄し、罰金1千万ウォン(約100万円)の有罪判決を言い渡した。韓国では5月の政権交代以降、慰安婦問題で日に厳しい論調が相次いでおり、司法も影響を受けた格好になった。 高裁判決は朴教授が「日によって性的虐待を受けた慰安婦に対し、虚偽の事実を示して名誉を毀損(きそん)した」と判断した。同時に学問や表現の自由は守られるべきだとし、刑事処罰は望ましくないとした。 朴教授は判決後、記者団に対し、控訴審は一審に比べて審理の時間が短く、十分な検討がなされていないと主張。「裁判は不当で、先入観で判断している」と述べ、大法院(最高裁)に上告する考えを示した。 5月に発足した文在寅(ムン…

    韓国内の厳しい論調影響か 「帝国の慰安婦」二審で有罪:朝日新聞デジタル
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    terada_beta 2017/10/28
    かの国、いつになったら近代の政治制度が成就するんだろう…お隣の国民としてすごく怖い。日本もそれほど人のことを言えた義理じゃないわけだが…。