1:名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/01(金) 11:28:38.52 ID:qXDReguZ0 玄海原発1号機 想定以上に劣化進行か 運転開始から36年が過ぎた九州電力玄海原子力発電所(東松浦郡玄海町)1号機の 原子炉圧力容器の劣化を判断する指標となる「脆性(ぜいせい)遷移温度」が大幅に上昇、 大学の研究者らは異常として問題視し、最悪のケースとして容器破損の可能性にも言及している。 九電や国は「安全性に問題ない」と反論。研究者は検証のためのデータ開示を求めるが、九電は 「業界規程に基づいて適正に検査しており、検証しても結果は同じ。 40年目の高経年化評価時にデータを公表する」としている。 鋼鉄製の原子炉圧力容器は中性子を浴びるともろくなる。電力各社は老朽化を把握するため 容器内に同じ材質の試験片を置いて取り出し、緊急冷却した場合などに容器が壊れやす