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  • W杯の痛みを知る男・柳沢の復権願う【金子達仁】│スポニチワールドサッカープラス

    W杯の痛みを知る男・柳沢の復権願う 【金子達仁】2009年06月08日 まずは、南アフリカ行きのチケットを獲得した選手、スタッフ、関係者を祝福したい。予選期間中は、戦った者にしかわからない重圧や苦労があったことだろう。すべてを忘れて喜びに浸ってもらいたい。 98年の初出場以来、日本代表はこれで4大会連続4度目のW杯大会出場となる。フランスでは、出ることだけが目標だった。日では、決勝トーナメント進出という至上命題が課されていた。3年前のドイツ大会では、前回大会以上という目標を掲げつつも、選手の間にはかなりの個人差があった。 今回は、どうか。 就任当初に岡田監督が掲げた「ベスト4」という目標を達成するのは、容易なことではない。残念ながら、ファンも含めて、日人のメンタリティーはそこまで達しているとは言い難いものがあるからだ。勝とうと思わなければ勝てない。勝てればいいな、ではまず勝てない。

    terafuri
    terafuri 2009/06/08
    「柳沢敦に期待する。」 期待しなかったことなんてない。釣られてくやしい。
  • 秋春制は日程の問題【西部謙司】│スポニチワールドサッカープラス

    秋春制は日程の問題 【西部謙司】2009年03月26日 Jリーグが秋春へのシーズン移行案を却下するだろうと予想し、前回のコラムでは継続して議論すべきだと書いた。そうしたら、当に日協会のほうで検討グループを立ち上げるという。もちろん、僕は賛成である。だが、「(積雪対策の設備投資に)当にそんなに金がかかるのか」という犬飼会長の発言を聞くかぎり、ピント外れの感は否めない。秋春制実現へ検討するなら、焦点は日程調整しかないからだ。 秋春制のメリットとデメリットを整理してみよう。最大のメリットは試合のパフォーマンスが向上することだ。春と秋に試合をすることについては、誰も異論はない。しかし秋と春だけでは日程を消化できないから、夏にやるか冬なのかという点でJリーグとJFAで意見が分かれている。しかし、寒いのと暑いのでどちらがいい試合になる可能性が高いかといえば寒いほうだ。これはほとんど議論の余地がな

    terafuri
    terafuri 2009/03/26
  • 本田圭佑の中間報告【海外通信員】│スポニチワールドサッカープラス

    田圭佑の中間報告 【海外通信員】2008年12月28日 12月19日、アウェーでのエクセルシオール戦をもって、VVVの田圭祐は今年のリーグ戦を終えた。現在は短い冬のオフに入っており、次は第22節、1月16日のホームでのRBC戦からリーグが再開する。リーグ前半戦を終えたところで、田の数字、現地での評価をまとめてみたい。 まずは数字から。 現在までにオランダ2部は21試合を終え、田は19試合出場9得点7アシスト、イエローカード1枚。得点ランク6位、アシストランク1位となっている。出場試合が2試合欠けているのは、北京五輪に出場したためにリーグ開幕に間に合わなかったためで、合流直後の試合だった8月22日のFCアイントホーフェン戦に後半から途中出場したあとは、すべての試合にスタメンで起用されている。 次に、主要メディアでの評価も記しておこう。 オランダの週刊サッカー雑誌であるフットボール・イ

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    terafuri 2009/01/09
    ゴリがんばってんな
  • “人生一番の谷底”から這い上がったマツイ・ルネッサンス【海外通信員】│スポニチワールドサッカープラス

    人生一番の谷底”から這い上がったマツイ・ルネッサンス 【海外通信員】2008年12月12日 なんで…。なんで、試合に出れないんだろう――。 松井大輔はこの言葉を、何度も何度も心の中で繰り返した。7月15日に名門サンテティエンヌに舞いおりてから、夏が過ぎ、秋が来て、やがて枯葉が落ち始め、冬の足音まで聞こえていたけれど、にがい心の問いかけは果てるともなく続いていた。 フランスには「ベンチを磨く」という表現があるが、この間の松井の仕事が、それだった。 14節(11月15日)までのリーグアン先発はたった3回、途中出場を含めたリーグアンのプレー時間は、わずか293分。リーグカップは一度だけ先発したが、楽しみにしていたUEFAカップは、この日まで、0分。 ベンチ磨き…。初めてだった。 や両親は何も言わず見守ってくれたし、愛犬シエルも慰めだったけれど、さすがに屈した感情はつもり、気づくと買い物

    terafuri
    terafuri 2008/12/12
    海外通信員GJ!!!!!!
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