スプレッドシートでデータを集計・分析する際に便利なピボットテーブル。一つ作成するだけで関数を使用せずにさまざまな項目ごとのデータ集計ができるため、作業の大幅な効率アップに役立つ機能だ。 そこで本記事では、ピボットテーブルの作成方法や活用法、覚えておきたい便利な機能を紹介する。ぜひこの機会に基本的な使い方をマスターしておこう。 ピボットテーブルの基本 まずは、ピボットテーブルの作成方法や更新方法など、基本的な使い方を解説する。ここでは、以下のように小売店3店舗分の売上データをまとめた表を例として、ピボットテーブルの作成方法を見ていこう。 ピボットテーブルの作成方法 まずは、分析したいデータのある表全体を選択した上で、「挿入」→「ピボットテーブル」をクリック。 「ピボットテーブルの作成」画面が表示される。「データ範囲」を確認したら「挿入先」の項目から「新しいシート」を選択する。 「ピボット テ
パソコンが勝手に起動する問題解決策5選シャットダウンした後、パソコンが勝手に起動する問題を解決してみましょう。 解決策1.高速スタートアップを無効にする前述した通り、高速スタートアップはパソコンが勝手に起動する問題を引き起こす可能性があります。それ故、この問題を解決するには、「高速スタートアップ」機能を確認して無効にすることができます。 次は、「高速スタートアップ」を無効にする方法をステップバイステップで紹介します。 ステップ1:Windows 10の検索ボックスに「コントロールパネル」と入力し、それを選択してから、「電源オプション」をクリックして続行します。 ステップ2:次に、左ペインから「電源ボタンの動作の選択」のオプションを選択して続行します。 ステップ3:ポップアップウィンドウで、「現在利用可能ではない設定を変更します」のオプションをクリックして続行します。 ステップ4:「高速スタ
一度使うと手放せないランチャー Listaryはプログラムを起動したりフォルダーを開いたりするランチャー機能、検索機能、フォルダーへのアクセスを補助する機能などを盛り込んだアプリケーションです。 以前はChameleon Folderというフォルダー移動支援アプリを使っていて、どこにあるフォルダーでも数クリックで開いたり移動できる便利なアプリでしたが、開発が終了し動作も怪しくなったため代替になるアプリを探していたところListaryを見つけました。 Listaryの特徴のひとつとして、開く/保存ダイアログのディレクトリーを移動する機能があります。 単にファイルやフォルダーを開くだけならどのランチャーや検索アプリでもできますが、開く/保存ダイアログのディレクトリーを一発で移動できるアプリというのはそれほどありません。 例えばフォルダの足あとやQuick Access Popupには開く/保存
044.【24時間以上を表示】で計算した合計時間(D6セル)と時給(F1セル)から給与を計算してみましょう。 F2セル:=D6*F1 しかしながら、計算結果は「1250」となり、思った通りには計算されていません。 実は、「30:00」と表示されている合計時間ですが、数値としては1日を1と計算されているためです。よって、日給で計算するならこのままでよいのですが、時給で計算する場合は24倍する必要があります。 F2セル:=D6*F1*24 今度は給与が正しく計算されましたね。 ちなみに、書式を金額表示にしたい場合は「Home」→「数値」→「通貨表示形式」と進みます。 給与が通貨表示形式に変更されました。 Googleスプレッドシートでも同じ方法で計算できます。合計時間(D6セル)と時給(F1セル)から給与を計算してみます。 F2セル:=D6*F1 しかし、計算結果は「1250」となり、思った通
なぜか一部のサイトだけ開けない! Windows10のPCで、他のサイトは見れるのに、一部サイトだけ見れないとか、開けても表示が遅いということがありました。原因はネットワークのMTUの設定がデフォルトの1500バイトのままだったことで、今回、パソコン側のMTU設定を変更することで解決できました。 MTUとは MTUとは、Maximum Transfer Unitの略で、ネットワーク機器(ホスト)が1度に送受信できる、IPヘッダを含めた最大サイズ(バイト数)で一度に送信可能なパケットのデータ量のことを表します。 最適なMTU値を知る方法 以下のサイトにアクセスするだけで、現在の通信環境における最適なMTU値を知ることができます。 SG TCP/IP Analyzer https://www.speedguide.net/analyzer.php 表示された値は1454でした。公表されているM
Fossil Gen6 Wellness Edition Hybrid買った。 Fossil Gen6 Hybridとは いわゆる、アナログの針と電子ペーパーのディスプレイを持つ、アナデジ型のスマートウォッチ。長時間駆動(10日くらいか?)、必要最低限の情報表示。個人的には最もバランスの取れたスマートウォッチのタイプと思ってる。 なお、秒針はない。 Fossil Hybrid HRから少し進化してて、Fossilアプリを経由してAlexaが使える。すなわち、マイク搭載でげす。 Alexa使えるならTaskerと連携させてスマホのコントロールなんてちょちょいのちょいじゃね? AlexaからTaskerを使う(Autovoiceプラグインを使う) 意外とAlexaからTaskerを使う日本語情報が無かったので、メモ書き程度に。ご参考まで。 もともとAutoVoiceは日本語だとAlexaと連携
契約書や覚書など作成したり先方から受け取ったりすると、お互いに都合がいいように内容を変更しながら何回か文書を往復し折り合いをつけていくと思いますが、取引相手が外国だったりすると商習慣が違うために結構な変更量になったりするわけです。 Wordだと 校閲機能で変更履歴が残せて、いつ、誰が変更したか文書の右側に表示できるわけですが、変更が多くなりすぎるとページの収まりが悪くなり、右側のコメントや吹き出し自体のフォントを小さくしたいというニーズが生まれるわけです。 そんなこと聞かれてもって感じなのですが今回調べたのでお役に立てれば幸いです。 コメントや吹き出しのフォントを小さくできるのか? そこそもWordのコメントってなんのこと言ってるの?と思われる方もいるかもしれませんが、画面下の右側のコメントのフォントサイズのことです。 ちなみにWordでコメントを入れる手順は、 ① Wordの画面上部にあ
日本パソコンインストラクター養成協会は、パソコンインストラクターの養成とパソコン教室の開校支援を行っている団体です。
教室での授業で共同作業する際、必ずしも常にお互いの顔を見つめ合っているわけではない。 それぞれが手元の資料を見たり、あるいは、ひとつの模造紙やホワイトボードなどを囲んでそれを一緒に眺めながら作業を進めたりする。 オンライン授業でも、こうした「一緒に同じものを眺めて作業をする」のは、自然な協働を実現するために大事であるはずだ。 それを可能にするツールの1つとして私が活用し始めているのが、オンラインホワイトボードmiro。同種のサービスとして、他にもmuralやJamboardなどあるが、使い勝手のよさとディテールの細かさでmiroを気に入っている。 すでに少人数で試用を始めているが、 ・共同でアイデアを出してそれを整理していく(≒ワークショップでの付箋と模造紙) ・話し合いの可視化および記録をする(≒グラレコ) ・各自のスペースを「フレーム」機能で設けて、そこに各自がマップや図解を作成する(
Windows10のパソコンで、オーディオ デバイス グラフ アイソレーション(audiodg.exe)というプロセスが、暴走してCPU使用率を圧迫してしまうことがあります。 オーディオ デバイス グラフ アイソレーションとは、音楽プレイヤー・動画サイトの音声・DVDビデオの再生時などに必要となるサウンド関連のサービスです。 オーディオ デバイス グラフ アイソレーションが暴走してしまうとCPU使用率が極端に高くなるため空きメモリに余裕がある状態でもパソコンの動作が非常に重い状態になってしまうほか、サウンドの再生も行われなくなってしまいます。 この記事では、オーディオデバイスグラフアイソレーションが重い場合の対処法を紹介していきます。
まだまだネタ移しで申し訳ないです…… 今回はWin10のAltTabでの切り替えについて取り上げてみます。 Win10のAltTabですが… デフォルトだと …見づらい…ですよね… 無駄にプレビューが出てきてしまい、しかも重い… それにスタイリッシュでもない… で、今回紹介する方法を使うと… ↑こんな感じにアイコン表示に出来ます。 見やすい・スタイリッシュ・軽いという3拍子揃っています。 では早速方法を紹介します。 今回はレジストリエディタをいじります。 Winキー+Rを押して、検索窓に「regedit」と入力して、Enter。 エディタが開いたら、 ”HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer”に移動します。 で、右側の画面で右クリック… 「新規」から、「DWORD(32bit)値(D)」をクリ
Word for Microsoft 365 Word for Microsoft 365 for Mac Word for the web Word 2021 Word 2021 for Mac Word 2019 Word 2019 for Mac Word 2016 Word for iPad Word for iPhone Word for Android タブレット Word for Android スマートフォン Word Mobile その他...表示数を減らす Wordでキーボード ショートカットを使用して外部キーボードを使用すると、より効率的に作業できる場合があります。 移動性や視覚障害のあるユーザーの場合、キーボード ショートカットはタッチスクリーンを使用するよりも簡単であり、マウスを使用する代わりに便利です。 注: このトピックで示すショートカット キーは、米国のキー
●日本語入力オンで「CapsLock 英数」キー」キーを押すと、半角英数モードか全角英数モードに切り替わります。 ●ひらがな入力モードで入力中に「Shift」キーを押しながら入力すると、一時的に「半角英数」、あるいは「全角英数」で入力できます。 どうして、半角英数になったり全角英数になったりするんだろうと思っていたのですが・・ やっとわかりました。 これは、キーを押す前の操作によって違ってくるんですね。 全角英数モードで入力して、「変換」キーで変換候補を表示して半角を選択、確定した場合は、次回から「CapsLock 英数」キーを押すと、半角英数モードになるんですね。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く