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2007年11月28日のブックマーク (4件)

  • http://www.nira.go.jp/introj/10/rijityo/taidan/21/taidan21.html

    teraiman
    teraiman 2007/11/28
  • 吉本 光宏

    今では芸術は、美術館や劇場で鑑賞したり、趣味や娯楽で楽しんだりするだけの存在ではなくなりつつあります。例えば、芸術の授業を受けた子どもたちの方が、国語や算数、理科の成績が高い、という調査結果があります。お年寄りが芸術活動に参加して、リハビリでは上がらなかった腕が上がった、気がついたら車いすから立ち上がっていたなど、周囲が驚くようなこともしばしば起こります。過疎と高齢化に悩んできた徳島県の山村では、アーティスト・イン・レジデンス事業がきっかけとなり、創造的過疎という考え方に基づいて人口の社会増が起こりました。教育や福祉、地域再生など、現代の日社会が抱える様々な課題に対し、芸術ならではの革新的なソリューションがもたらされる、そんな時代が到来しています。そうした芸術の「社会的価値」が注目される中、新型コロナウィルスの世界的な蔓延によって、社会のありようが根から揺さぶられています。芸術はポスト

    吉本 光宏
    teraiman
    teraiman 2007/11/28
  • 映画「フラガール」とクリエイティブシティ

    劇作家の平田オリザさんに勧められ、先月、映画「フラガール(監督:李相日)」を観た。 この作品は、日アカデミー賞最優秀作品賞など、数々の映画賞を受賞しており、ご覧になった方も多いと思う。1960年代、大幅な人員削減に苦しむ常磐炭坑の窮地を救うため、フラダンスショーを目玉にした常磐ハワイアンセンターが実現するまでの実話に基づいた映画である。 これからの文化政策を考える上で多くの示唆に富んでいる、というのが平田さんの推薦理由であったが、私はこの映画を観て、今や世界的な潮流となっているクリエイティブシティの質が見事に描かれている、と思った。クリエイティブシティとは、英国のシンクタンク、コメディアの代表チャールズ・ランドリーが提唱した概念で、脱工業化で衰退してしまったEU諸国の工業都市が、芸術文化や創造的な産業によって再生したことから、新しい都市政策の考え方として注目されているものである(*)。

    映画「フラガール」とクリエイティブシティ
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    teraiman
    teraiman 2007/11/28