佐賀県を本拠地とする新たなプロ野球チームが来シーズンから活動を開始します。インドネシアなどアジア出身選手が中心の異色のチームで九州アジアリーグに参戦します。 佐賀県武雄市と嬉野市を本拠地として来シーズンから活動を開始するのはプロ野球チーム「佐賀インドネシアドリームズ」です。新たなチームは、インドネシアやフィリピン、パキスタンなど野球が盛んではない国々の代表選手たちを中心に日本人選手を加えた30人で編成されます。来シーズンから九州アジアリーグに準加盟し2025年のシーズンから本加盟をすることを目指しています。 2日に開かれた会見で、インドネシア人のキャプテン・ラマダハン・リスキー選手が新チームでの意気込みを語りました。 ラマダハン・リスキー選手「4月から厳しい練習をやってきました、その成果を見せたい、非常にワクワクしています」 「佐賀インドネシアドリームズ」と武雄市・嬉野市とのホームタウン協
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