経営・マネジメント 【インサイトナウ編集長鼎談】個別のイノベーション成果に満足することなく、異分野間の融合によって新たなイノベーションを創出させる INSIGHT NOW! 編集部 インサイトナウ株式会社
何かと注目される「東大」、だからこそニュースにもなりやすい… それだけではなく、「東大」自身も、しっかりPRしているのです。 先ごろ、「東大が来年度から、年収400万未満の家庭の授業料を免除する」という記事を様々なメディアで拝見し、ブログなどで「すごい!」と噂にもなっていましたが、東大側から見ると…!? 東大が来年度から、年収400万未満の家庭の授業料を免除することを決定し、 教育ニュースとしてはかなり多くのメディアに取り上げられました。 「東大だからでしょ…」 という声が聞こえてきそうですね。 そしてまた、「東大だから」ニュースになりやすい、という部分も否めません。 しかし、東大発のニュースやイベントなどで、メディアの話題にそこまでならなかったものも、枚挙に暇がありません。 他の国公立大学に比して、東大は、かなりの数で「ネタ」を提供している大学とも言え、だからこそニュースとして取り上げら
かつて評判になった猛烈なハードワークから、知恵の限りを使うブレインワークへ。見事に変身し、ダントツの高収益を上げるキーエンス。その強さの秘密について、元キーエンスマン(現ベンチャー企業の社長さん)の話を少しご紹介しましょう。 ケタ違いの高収益企業 つい先日の日本経済新聞に2007年4-6月期のキーエンスの連結業績が 発表されていました(日本経済新聞2007年7月27日付)。お決まりの 棒グラフが添えられています。たまたまキーエンスの右隣にはキャノンのグ ラフが並んでいる。これを比べてみて妙なことに気がつきました。 キャノンの連結業績は売上高が濃いグレーで、純利益が薄いグレーの棒グラ フとなっています。グラフ中に売上高は左軸(0から5兆円まで切ってあ る)であり、純利益は右軸(0から5000億円まで切ってある)と凡例表 示がある。企業の連結業績を棒グラフで表示する場合は、これが普通でしょ う
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